薬学部だからうんぬんよりもどの大学の薬学部を受けるのかで、目指すレベルが変わってくるのではないでしょうか。東大理2を受けるなら校内1位を目指すべきですし、千葉大薬学部なら50番くらいでも余裕でしょう。薬学部はそこそこ有名な大学にしかないので、どの大学も難関ですが。
あと、一般的な認識として医歯薬は難しいといわれています。質問者さんもだからこういった質問をしているのかな?でも、私が大学受験をする中で感じていたのは、歯も薬も医学部と同列にできるほど難しくありません。多くの医学部は東大よりちょっと簡単くらいのレベルで、いくつかの学校の医学部は東大よりも難しいです。一方、薬も歯もほかの理系学部とほぼ同じレベルです。特別難しくありません。ですから、薬学部を目指すのだからといって特別高いレベルは求められません。(東大行きたいなら別ですよ。)
まだ、中学生ですので東大とか千葉大とか言われてもよくわかんないとは思いますが、とりあえず宇女高入って50番にいればどっかの国立薬学部は余裕で入れるでしょう。頑張ってください!
私立大学薬学部なら、
偏差値が60くらいの高校で平均レベルの学力があれば、どこかの大学は合格出来ると思います。
国公立薬学部だと宇女で50番でも余裕とまではいかなくても合格レベルには入るかな?と思います。
地元に国際医療福祉大学薬学部も出来て、学力が優れた人は納入金の減免制度適応もあります。
例年、栃木県のトップクラスの高校から対象者も出ているようですから、これらを目指すのも面白いかもしれないですね。
こんにちは、受験生さん。
宇女高合格が最終目標ではなく、大学進学、就職のこともきちんと考えていらっしゃる!
素晴らしいと思います。
ただ、ー 宇女高へ入れば、私立大学の薬学部なら大体平気らしい ーというのは、ちょっと安易すぎるかもしれませんね。
指定校推薦が受けられる薬学部は、毎年複数校ありますが、校内試験でほぼ全教科50番前後はキープし続けなければなりませんよ。
とにかく、薬学部は宇女高ではダントツ人気の学部です。
学年トップになったそうですが、宇女高には県内各中学校から1〜2位の生徒が集まるのです。その中で順位がついてしまうのですから、当然、かなり下位(200番代)になってしまうこともあるんですよ。
実際、毎年、中学校の時には考えられなかったような順位にショックを受けて、学校を休みがちになってしまう生徒さんがいます。
私の娘も中学校では女子1位は何度も取っていたのだけど、宇女1年生の
数学で一度270番代(280人中です)取りましたよ。
今は、笑い話ですけど、当時はすっごく落ち込んでいましたね。
今は、とにかく合格を目指して、頑張るので良いと思います。
でも、入学しても気を抜かないでくださいね。
そして、例え成績順位が悪くてもショックを受けませんように。
ちなみに娘の最近の
数学の成績は、40〜80番です。努力は、必ず報われます!