どれだけ出来ないのかにもよりますが。
まずは一年~三年の教科書を読み返します。特に一年の内容は気合入れて。
英語苦手な方は基礎が抜けていることが多いので。
英単語、それにページの下部に重要文があるはずですから確認。そして教科書ワークの問題を解きます。これを遅くとも年内に一通りやりましょう。この時点では完璧に理解出来なくてもよいです。6~7割わかるようになれば次の段階、
過去問で実践練習します。
さて
過去問です。栃木県立はもちろんですが、他の県の問題をプラスしても構いません。群馬県や茨城県なども。教科書で覚え切れなかった単語は問題を解きながら覚え直しましょう。
長文は厄介です。最初のうちは頭がクラクラします。30分かけても内容が頭に入ってこないこともあります。ただ慣れないうちは二、三度読んでもさっぱりわからなければさっさと解答の和訳をカンニングしてしまい、その上でもう一度英文を読み直してみてください。そして問題を解いて下さい。
もちろん本番では自力で内容を読み取らなくてはなりませんが、
英語苦手な方が限界まで自力で頑張っても時間ばかり過ぎていくだけだと思うので、最初のうちは無理せず和訳みて問題文と照らし合わせて理解すればよしです。
その内、
英語の言い回しにも慣れたり単語や文法もよく覚えてくるので出来るようになってきます。力づくで数をこなすのです。気合です。筋トレのごとく反復練習です。
こんな感じでしょうか。細かい疑問点があればまたどうぞ。