公立と比べたらそうかもしれません(笑)けれど、アメリカ修学旅行も語学研修も公立だと出来なかったし、何よりも公立に進学していたより良い大学に進学出来たのは事実です。3年間青春出来なかったと後悔した部分はありますが、その後の大学生活は良かったので。私の場合は公立のカリキュラムでは今の大学には進学出来なかったであろうかと思います。
横からすみません。卒業生さんは、公立のカリキュラムのどんなところが具体的に良くなくて、淑徳与野のカリキュラムではそこがどのようにフォローされていたとお考えですか?
私は他校の私立高校出身者ですので、一般論をここで。
姉妹で私立と公立の高校を出ましたので。
やはり、私立高校のほうがお金を出すだけあって、先生方が熱心で、課題や補講など勉強面においては差がありましたね。
学校任せでも、ある程度のところまで成績が伸びるのは、私立でしょうね。
公立は、浪人を覚悟で楽しく過ごすならありかもしれません。
知り合いのお嬢さんが県立から現役早稲田でしたが、高校の勉強は毎日とても大変だったとご本人が話されており、浪人覚悟で遊ぶのが一般的ではなさそうでしたが・・。
子どもが受験生になるまでまだ時間がありますので、これからも色々な高校の良さを勉強させていただきます。質問者さま、横から申し訳ございませんでした。ありがとうございました。
公立は自主性が求められるから勉強するもしないも本人次第です。学力が元々ある子なら部活と両立しながらそこそこの良い大学に進学できます。しかし、全員そうではなくて、期待した大学に入学できない人もたくさんいます。自頭の違いもあるし、進学校にいるんだからとなんとなく気を抜いてしまう人もいます。まわりに流されてしまいがちです。良いほうにも悪いほうにも。
私立は、勉強や受験を意識させられる環境なります。それがいいかは別ですが、学校の進学実績が経営に関わるのだからそうなりますね。
入学式でのお話で「嫌な言い方をすれば過干渉かもしれませんが、勉強面でも見放すことなく最後まで皆さんに関わっていきます。」と学年主任の先生が仰いました。テストなども多く大変なようですが、自然に勉強する毎日を苦なく送っています。
イメージで申し訳ないのですが、やはり県立は「勉強も部活も行事も全力で」という感じがしますし、それを望んでいるお子さんも多いと思います。
淑与野では勉強や受験に重きを置かれていると思います。かと言って行事や部活が出来ないわけではなく、一生懸命取り組んでいるお子さんもいますし、手際よく合理的に進められていると思います。
我が娘は行事や部活よりも勉強をメインに3年間を送りたいと思っているようなので、県立が残念な結果で入学しましたが、結果的には良かったのかもしれないと話しています。
とにかく学校が綺麗で、良いお友達に囲まれ、快適に過ごせているようで安心しています。
公立押しの塾で子供がお世話になりました。
指導力が高く良い塾ですが、入塾時に公立第一志望と決めていたわけではなかったので、塾の進路志望書に 高校説明会で気に入った私立高校を第一志望に書きました。
質問者さんと同じようなことを言われました(笑)
塾としては公立トップ校に何名合格!というのを掲げたいのでしょうが、子供は自分の意志で私立高校に進学しました。
行事付きの予備校…そうでも無かったですよ、なにせ高校ですからね。
それなりに充実した3年間を過ごしたようです。
高校時代に塾や予備校には通わず、高校の学習のみで大学受験を迎えたことは、我が子に合っていたみたいです。
休日も友人と遊びに行ったり、周りが思うほど勉強漬けでは無かったです。
進む高校によって教師や友人が違います。
そういうことを含めて縁だと思うのです。
公立私立では無く、あなたに合った高校に入ることが一番です。