sionさん、いきなり質問失礼いたします。
下の投稿など見ると、sionさんの内申点はとても高く、県立高校合格のカギの一つに内申の重要性を改めて感じました。
sionさん、二学期始め頃、私立校の掲示板も利用されませんでしたか?
そこに書いてあった内申点から、同じsionさんかと思います。
そこで是非お聞きしたいことがあります!
私立校で書いてあったsionさんの
偏差値 からは、浦和西はわりとチャレンジというか、あまり余裕がない感じがしました。
きっとその後本当に頑張ってかなり努力されて、その後
偏差値が上がったのでは ないでしょうか?
最終的には
偏差値どのくらい上がりましたか?
そして、二学期から受験まで、具体的に力を入れて実を結んだ点はどんなところでしたか?
不躾な質問ですいません(-.-;)
ただ、浦和西をチャレンジの学力で目指している受験生にとって、sionさんの例は希望の星ではないかと思うので、
是非教えて頂けたら嬉しいです!
長文失礼しました。
sion さん、答えられる範囲内で答えてあげてほしい。あなた自身もいろいろ質問しているように来年の浦和西を志望する生徒たちが今度は1年前の受験生だったあなたを参考にするだろうから。こういうのをGive and Take といって情報はもらうだけでなく可能な範囲内で出してあげると後輩が助かるよ。
sionさんではないですが…参考になればと思い書き込みします。
家の子供の場合は、一年生の時の内申は38、
偏差値は58位でした。二年生では内申は39、
偏差値は62〜65でした。三年生では内申43、
偏差値は67〜64とでした。やはり受験を意識し始めた2年生になり定期テストに力を入れるようになると共に
偏差値も上がってきたように思います。そして志望校を浦和西に決めた三年生では、内申もアップすると共に、
偏差値は数値が安定して来ました。(三年生になると北辰テストを受ける人数がダイブ変わってきますので2年生までの
偏差値はあまり気にしなくてもいいように思ったりもしますが)
目標が決まった頃は、塾があるないに関わらず、平日は5時間、休日は10時間以上は勉強していました。塾の雰囲気がとてもよく、周りの子達と切磋琢磨しながらだったので勉強しに行くのは苦ではなかったようでした。(息抜きもあったり、結果に一緒に涙したりと。)
一年生から比べると
偏差値は10上がりましたので努力した分がしっかりついて来たように思います。同時に内申もアップしますので、これから受験する方もやればやった分だけ学力はついてくるのだと思います。頑張って下さい。それと家の子供の場合は浦和西目標だけでなく、一緒に勉強していた仲間達がトップ校を目指していた事もあり、その仲間達に少しでも追い付こうと努力していた事も実を結んだ事に繋がったのかもしれません。
私もここの掲示板には大変お世話になったので参考迄に書き込ませて頂きました。(親の視点ではありますが…)
平日は5時間、休日は10時間以上も勉強していたのですね。1年のときの内申38、
偏差値58くらいが3年には内申43、
偏差値67から64にアップしたのはまさに努力の賜物ですね。おそらく浦和西高には成績上位の方で入学したのではないでしょうか。
やはり努力すれば成績は上がるということが明らかに読み取れますね。
みなさんコメントありがとうございました!
親身になって教えて頂き有り難いです。
目標を早くから設定する事、定期テストに向け日々努力する事…
たくさんのヒントがあり参考になりました!
sionさんの質問から、横から入ってしまう形になり、sionさん申し訳ありませんでした。
それともう1つ…、よく掲示板等には本番頑張れば、、本番の当日点が取れれば。とありますが、埼玉県の入試は本当に難しいのが現実です。現に家の子供は当日点(開示はこれからで自己採点ですが)350点代でした。浦和西のボーダーと言われていた点数だったので発表まではドキドキでした。(今年に限ってはどの高校もボーダーは下がると言われているようです。)
入試直前、今年の都立の問題にチャレンジした点数より40〜50点も低かったのです。(埼玉入試の難しさを痛感しました。)
上の事から私は内申も本当に重要であると感じでいます。
浦西は内申比率が1:1:2です。第一選抜に残ればその比率に浦西の係数1,45を掛けます。それだけで何点が自分の持ち点になるか計算してみて下さい。
当日、頑張るのは勿論の事ですが、内申もとても重要だと感じた入試でした。浦和西は内申の良い受験生が多いので当日も100%の力を発揮出来るように頑張って下さい。
なるほどそうだったのですね。わたしが思うのは平日は5時間、休日は10時間以上も勉強していたという努力の素晴らしさです。目標に向かって精一杯頑張れたというのは今後の人生にも役立つと思います。ちなみに彼女が市立浦和、蕨ではなく浦和西に決めた理由は何だったのですか?
先に1つ…、えー私はsionさんの母親ではありません(^^ゞもしかしたら間違ってらっしゃるのかと思いまして。。
子供が浦和西に決めた理由は、校風ですね。最初の学校説明会での生徒会長の挨拶が素晴らしかったのです。『自主自律』の意味を教えてくれたのですが、とても心に響いたようでした。
私と子供の感じた事は、浦西は私服校な為、一見派手に見られがちかもしれませんが、自主自律の精神を忘れなければ、中身の濃い充実した3年間を送る事が出来る!3年間を楽しくするもつまらなくするも自分次第である。それは自由があるからではなく自主自律の精神を忘れる事なく、自分の行動に責任をもち、自分を律しながら考え、進む事だと。
先生方のお話もとても為になったようでした。
何故、市立、蕨ではないのかですが、家の場合は市立、蕨には見学に行っていないので、、、何とも言えません(^^ゞどちらも素晴らしい学校だとおもいますが、、
偏差値的にも市立、蕨ではチャレンジになってしまったように思いますし。
やはり見学に行ったりするとびびっと来る感覚があったようです。ちなみに家が他に見学に行った学校は、所沢北高校、川口北高校です。
どの学校にも良さがありましたが、上の事から浦和西高校に決めたようです。
参考になれば幸いです。
丁寧なわかりやすい回答、ありがとうございます。お子さんは息子さんだったのですね。sion さんのお母様だと思ったのではなくて、ただ単にお子さんが娘さんだと勘違いしました。実際のところは、おそらく浦和西を受験した生徒の多くが市立浦和だと合格するかどうかわからないという
偏差値62から67くらいの層で
偏差値的に合っているという理由で受験した生徒が多いと思います。しかし浦和西には西高の良さがあるはずなので浦和西に入って本当に良かったと思える3年間を送ってほしいですよね。
そうですね(^^)
3年間、楽しく、充実した日々を送って欲しいと願います。
そして努力を忘れず、次は夢の実現に向けて一歩一歩進んで欲しいですね。
母親は陰ながら応援しようと思っています。
sionさんに最初に質問した者です。
丁寧なご回答本当に感謝します!
やはり受験生はだいたい同じ学力の方が多いのなら、合格不合格のカギは内申と言っても過言ではないのかな?一概には言えないですが。
そして、志望校選びも大変参考になりました!
浦和西はどうしても、自由・私服などが先行しがちですが、外見だけでなく中身をしっかり見たいですね!
お母様のわかりやすい丁寧な回答、本当にありがとうございました。お子さんを思う愛情、気持ちが強く感じられました。