川女→女子校。名門、進学校。
所北→制服が地味。校則が少し厳しい。
川南→制服がかわいい。校則が緩い。
卒業後にレベルの高い大学進学を目指すのであれば、川女や所北。高校生活を楽しみたいなら川南と言ったところでしょうか。川南は、楽しい分、周りに流されてしまう可能性もあります。
大学入学定員の厳格化により、私大の門戸が狭くなり、高校で「それなりに」勉強していたのでは大学合格が難しくなっています。本気で勉強するつもりであるならば、高
偏差値の高校に進んだ方が良いと思います。(周りも皆、一生懸命勉強しているので)
私は当日点が所北の子と同じくらいで、英検2級ホルダーでした。
大学も河合塾の
偏差値で62.5〜65.0の文系私大なので、質問者が求める人物かもしれません。
川南にした理由、それはズバリ近かったからです。
3年間通うなら近い所が良かったです。寝坊しても気合いです。笑
楽しい行事や自由な校風も私には合ってました。
周りに迷惑をかけなければ良いみたいな学校の風潮もありました。
先生も色々な方がいますが、年の離れた友人のように気さくでフレンドリーな先生も多かったです。
これをぬるま湯と呼ぶ人々もいます。その通りだと思ってます。
大学受験は流されたら終わりです。制服はかわいいし、川南は男女みんなで仲良く楽しく遊ぶようなこともあり誘惑だらけです。笑
学年全体の大学実績には関しては目も当てられません。
川女などの上位校は国立大受験を想定したカリキュラムだと思います。例えば川女と川南では、
数学の進度が半年分くらい違うと聞いたことがあります。
川南は7割弱女子で
偏差値60くらいなんだから、
数学のカリキュラムは無理しなくて良いでしょう。
その代わり、内部に特進クラス設けるべきだと思うね。
数学に関しては、川女や所北も無理しすぎでは?
数学に関しては、川高、春高と川女、所北の間だって結構差があるからね。
川越南出身の方が今年のセンター
数学で191/200点取ったようですね。立派じゃないですか。