埼玉県公立高校
偏差値目安 2019 (地域別)
※埼玉県高校入試情報より
県立川越 68
川越女子 67
所沢北 65 (理数 67)
和光国際 62 (外語 63)
川越南 61
所沢 60
坂戸 58 (外語 57)
松山 57 (理数 62)
市立川越 56
所沢西 56
朝霞 55
松山女子 55
進学実績については昨年は悪くなかったと思いますよ。来年どこまでリカバーできるか…
それより学校のホームページは部活動や学校行事の更新は見られるものの、勉強や進路指導、合格実績などこの辺の広報があまり伝わってきません。
学校関係者の皆さんよろしくお願いします。
大学進学実績なると卒業生は熱くなりますね。
卒業してよく分かるのは、大学受験は重要なイベントということでした。
よく言われていますが、大学別に内定が決まります。これは本当です。
なので、有名大学と言われる学歴は武器になります。これは不都合な真実です。
だから、卒業生は川越南の悲劇的状況に懸念せざるを得ないです。
川越南の遠足が大学見学と聞きましたが、せめて東京六大学レベルであって欲しいです。
ここで妥協していると、受験勉強まで妥協して志望校を下げてしまうのが、川越南の欠点、これ昔から。
在校生や保護者の方は、高校に要望を言える立場なので、よろしくお願いしたい。
因みに、浦高は生徒が自主的に空き教室を自習室として活用しているようです。早朝や部活後も勉強しています。家は御飯と寝るところです。
正直言うと、川越南が学校選択問題実施校に入っていることに違和感を感じます。他校は進学実績を伸ばす事にもっと真剣に取り組んでいます。
｢自由で楽しい川越南｣という今までのイメージだけでも人気がある高校です。そこまで無理をしなくても良いのでは。
選択問題実施校は優秀な生徒を入学させ、尚且つ進学実績を伸ばす事は義務だと思いますが、現状川越南の実績は20校中最下位です。
非常に残念ではありますが再考する必要があると思います。
学校選択問題を実施するかどうかは大学実績ではなく高校入試の難易度で決めるのではないのですか？
内申や以前の学力検査で差をつけるのが難しい高校が学校選択問題を実施するという話でしたよね。
川越南は受かるだけなら坂戸や松山より全然難しいよ。
何故、川越南高校の進学実績の話なのに、急に坂戸や松山が引き合いに出されてるのでしょう。笑
受かるだけならとついてますが、それって合格ボーダーの話ですよね。
まぁ、話題に上がったので、、。
文系で、高校生活もしっかり楽しみたい子は、自分の周りも川越南を選んでる子が多いですね。
でも、理系だと話は変わります。
あまり、詳しくはかけませんが、私も受験時参考にした
彩の国埼玉の公立高校の保護者でしたというブログの2017年８月20日の記事で、国公立合格者(理系は目指す人が多いので)の割合と、学校選択問題について(こちらも先ほど話題に上がってたので)詳しく記載されてます。
浪人を含めると、やはり、浦和、春日部あたりが強くなりますが、現役ですと理数科のカリキュラムは有利です。
高校受験難易度、北辰
偏差値とか過去の話をいつまでもしてるから、大学受験にしっかりと向き合えないのでは。
大学も
偏差値で選ばず、自分の強みを生かした分野に進んだ方がいいですよ。
だいたい私も理系でしたが、高校受験てそんなに範囲広くないから、受験期パソコン組み立てたり、出かけたり、自分の興味に時間使ってる人ざらにいましたよ。
早く言えば、自分の探求を優先して、受験勉強なんかしてないんです笑
子供の時も、砂場で何時間も自分のやりたい事続けられる子っているでしょ？逆に、スポーツや人に興味があれば、鬼ごっこやかくれんぼで自分の長所発揮してますよ！人付き合いを売りにできるのも才能だと思うし、絶対強みになる。
中途半端に理系に行くと、大学に入った後苦労しますよ。
公立高校も独自性を出さないと生き残れない時代ですね。中高一貫など増えていますが、狙いはズバリ進学率をあげること。私立に負けない公教育を目指すことです。
埼玉県も進学率をあげるよう取り組んでいますが、そのなか、川越南は情報公開しないなど、問題があります。関係者の怠慢ですよ。
学校評価では、進学率の上昇を掲げていますが、第三者は何で評価すれば宜しいでしょうか。税金で運営している県立高校なので、成果は公示しなければ、いけないのでは？
川越南も選択制を入れていますが、難問、それでもチャレンジする中学生に入学してもらいたいですね。倍率は下がるかもしれませんが、実力のある生徒が受験した方がよいかもしれません。
坂戸、松山、春日部東より入学が難しくても、出口は完敗。
↑上に出てるから、坂戸、松山で例をあげると
坂戸
県の科学立県プロジゥクトの化学分野担当で中核となる
マグネシウム空気電池やバイオ水素による燃料電池などで多数賞をうけ、国際大会に出場
松山
国のSSH2期連続指定校
トランポゾンの研究論文が国際雑誌に掲載される
理数科あり(倍率2倍)
ちなみに、坂戸の科学部員は、部活動で賞を狙うのであれば、英、数、理の基礎知識(大学受験範囲)は先取りして学ぶ必要があると言ってる
理系は、どうしても自らの探究心が鍵となります。自己探究心で自然に必要な分野を学んでいる子と、大学受験のための勉強では成果が大分違います。逆にデメリットは専門性が強く時間をがかかる分、みんなに合わせる話題がどうしても乏しくなってしまうのです。
逆に、サークルや、バイト、趣味などに時間を費やせ、それを強みにできる文系志望(法曹などは別)が多い川越南は、高校生活を本人の意思で充実させる事が、人生の武器になる場合がありますよ。
大学に入れば、多年留年してる子や、退学や、高学歴ニートが意外に多いのに気づきます。
偏差値だけで、大学を選んで、本人と学部にミスマッチがあるんでしょうね。高校生には自分に向いてるな、好きだなと思う事を日々の高校生活で見つけてほしいです。
こんにちは。学校選択問題と大学実績を結びつけようとする意見の方もいますが、学校選択問題を実施するかは入試難易度の関係が大きく、大学実績が振るわないだけで実施校を降りろと言うのは少し違うと思っています。
逆に、なぜ川越南高校が学校選択問題を取り入れなければならなかったのかを考えてみました。
公立高校の合否は皆さんご存知の通り調査書(内申)と当日点(5科テスト)で決まります。
川越南の特徴としては女子の割合が高い、さらに言えば内申や加点の高い子が多いなどの特徴があげられます。
内申40以上あるのに
偏差値は60に届かないと言う子は珍しくありません。(男子にもいますが、女子に多いです)
川越南の
偏差値(中央値)は60~61です。
つまり、4割くらいは
偏差値60未満です。
偏差値は60以下なのに、内申は40以上もしくは恐ろしいほど加点がある。
他の高校と違って川越南高校にはこのようなタイプが多いです。
大学実績が急落する、振るわないのはこの辺も関係しています。
一方、内申30前半で
偏差値60以上とのタイプもいます(特に男子に多いです)
こういった内申の低いタイプは、学校選択問題以前は平均点の高い年度や倍率が1.5倍を越えた年度ははっきり言って相当厳しかったです。倍率が変わっても難易度が大きく変わるわけではありませんが、ボーダーは多少影響ありました。
そして、川越南高校の内申は浦和西や川口北と言った1ランク以上
偏差値の高い高校ともほぼ変わらないというデータが大手塾からも発表されています。
今の学校選択問題の難易度が
偏差値65以下の高校にマッチしているとも思いませんが、簡単な学力検査で学内の平均点が350点近くまで上がったら、これも合否のバランスは取れなくなります。
学校選択問題によって、当日点300点未満でも合格できるので内申高い子にとっては結局有利ではあります。
しかし、内申が低い子にも逆転のチャンスが用意されている。
つまり、多様な合格パターンが用意されているのです。
男子保護者です。
うちは逆パターンで、1.2年内申は30代前半から半ばでしたが、3年の春からの北辰は70近くありました。
定期テストの点数はよかったのですが、ノートの字が雑だったり、要点しか記入してなかったりでした。
しかし、3年になってからの内申は、同じ態度をしていても私立の確約の関係からか、急に42とかになり、本人が内申制度に不信感をもち、自ら当日点重視の高校を選択しました。
学校選択問題を導入で問題なのは、合格ボーダー点の低さです。今、塾では3年時点数が上がり難い英、数は程々に、そして理科、社会で90点以上を目指し、学校選択問題校合格実績を稼ごうとする傾向にあるのをご存知ですか？
おそらく学校選択問題の英数で内申不利を逆転できる子はワンランク上の高校を志望し、内申有利の子は理科、社会で逃げ切りの作戦で合格をとると思われます。
実績云々ではなく、一番の問題は学校と生徒、両方の意識の甘さだと思います。
他校は大学進学に対して危機感を持って取り組んでいます。川越南だけが別世界にいる様な気がして仕方ありません。
厳しい事を書いてしまい申し訳ありません。でも質問者の方が言われる通りホームページ１つとっても未だに更新されてないのはおかしいと思います。4月初旬に他校は大学実績を公表しています。
上の方の意見に賛成ですな。
何か学校全体を脱落させるような妙な圧力が
知らない間にかけられているように
思えますね。
異民族によって、日本の教育が崩壊させられて
いるように感じます。
これ、日本人としてしっかり注視しましょう。
前述に坂戸、松山、春日部東に出口は完敗と書いてありますが、其ほど川越南の勉強量は少ないのでしょうか？それとも塾の利用者が少ないのでしょうか？
主な原因は
１、自由な校風
２、男女比率
などでしょう。
まず川越南は自由な校風で知られ、伸び伸びした環境で学校生活が送れますが、マイペースに見られることもあります。
確か春日部東高校は携帯、スマホの持ち込みも禁止されています。
次に挙げられるのが男女比です。
川越南は女子生徒が多い学校です。浪人してでも難関大学に行こうと言う人は多くありません。また、一人暮らししてまで地方の国公立大を目指そうと言う雰囲気もあまりありません。
栄養士や看護師などを目指して大学進学する女子生徒も多いですよ。その場合は有名大学よりその職業を目指すことが重要視されます。
ちなみに女子がダメだと言ってるわけではありません。女子もGMARCH以上や国公立大に進学する子はいます。
例えば、
偏差値が近い川越高校と川越女子高校、浦和高校と大宮高校などを比べると
難関大学の実績は
川越＞川女
浦和＞大宮
男子生徒の多い高校が圧勝です。学校全体で見ればこれは事実です。
ただし、四年制大学への現役進学率は女子比率が高い方が高いです。
以下は市進学院による2015〜2017の大学実績ですが、川越南の実績が特別に悪いと言う感じはしませんよ。2018年卒の代で突然崩れた感じです。
http://www.ko-jukennavi.net/nyushi/jisseki/むしろ、昨年は大学実績が良かったのに川越南はなぜホームページ等を更新しなかったのかが謎です。
3つ上です。
例えばの前に「しかし」と入れる予定でしたが、抜けてしまいました。逆接の例としてお考えください。
その他にも例をあげるならば、春日部東と春日部女子の大学実績を比べても良いと思います。
本質を見抜き、学校に意見するのか
枝葉末節で振り回されるのか。
今、日本人の親が試されている時です。
これは川南だけではなく、
日本の学校教育全体に言えることではないでしょうか。
真面目な先生方と子供達を守る為にも
父兄が真剣に動かないと駄目だと思います。
坂戸、松山、春日部東と川越南の一部有名大学の合格者数を比較すると差が分かります。
絶対的な勉強量は必要ですが、質が大切です。
闇雲に勉強するより、タ-ゲットを絞った勉強を。川越や浦和の生徒が通う予備校で、彼らの勉強方法を見ることも経験になるから、
教育に投資することも必要だと思います。
教育にはケチにならないでください。
坂戸が東大合格者を出したとき、高校のHPに快挙と載っていました。
このように頑張った生徒を誉め称えることは学校全体に自信が生まれるのです。
川越南も部活ばかり載せないで、進学に貢献した生徒を載せても良いかと思います。
卒業生や保護者等が白熱していますが、在校生はどう考えているのだろうか。
こんばんは。他校の卒業生です。川南の自由な校風と格好いい制服に憧れていましたが、中学の途中で県南に引っ越し、通学時間を考えて泣く泣く諦めました。
ただ縁があったのか気のいい仲間に恵まれ充実した３年間を過ごす事が出来ました。今では母校を誇りに感じています。制服はえらく地味でしたが。
私の母校も選択問題実施校です。
偏差値も川南とあまり変わらないと思います。川南の勉強法は分かりませんが比較検討してもらえればと思い書かせていただきます。
母校はとにかく課題が多かった。1年のGW 時は途方にくれました。本当に。部活も盛んな校風でしたので休みはないし出来るわけないと思いました。が、先輩に相談すると、その内慣れるよとの返事、実際なんとかなっちゃったんですけどね。又、テストも多い‼定期テストが特別に感じませんでした。
学校の方針としては国公立をとにかく勧めます。私の代は学年の約半数が国公立受験をしました。私立がどうしても対応出来なくなりますが。
今年の実績もMarchが激減したそうです。国公立はまずまずでしたね。
川南生は本当に幸せだと思いますよ。卒業生や保護者の方にこれ程真剣に考え、議論してもらえるのだから。
同じ県立の共学校同士です。お互いに頑張りましょう‼
長くなってすみませんでした。
こんばんは。白熱した投稿全部読ませていただきました。確かに、川越南のホームページは、行事、部活についての日誌記載はありますが、学習については記載がありませんね。他校は、結構学習面の日々の記載をしています。たまに覗くと、参考になりますよ。
そしてホームページの情報公開は、PTA支部会などで、学校側に要望はできます。
次に、進路実績ですが、上記にあった栄養士、看護師など専門職のための進学、十分立派だと思います。学歴は武器になります。しかし、マスコミの言う早慶、マーチでも出口が不本意な結果になってる人は結構います。
(インカレに入って、他大学に知人がいるのでこれは断言できます)
高校でも、大学でも、本人の意思次第です。
進路希望も、実績も在校生のもので、進路実績が落ちたという表現はまた違うのかなと。
やはり成果を出す高校は、理由がある。
いつも熱くていいね！
吉報待ってるぜ。
川南は現役志向の女子比率が多いので、合格実績が乏しくなる傾向にはある。
今年の大学合格実績が激減したのは、例の文科省の定員厳格化の影響をモロに受けたから。
ボーダーラインギリギリでmarchや日東駒専に引っかかっていた層が、相当数削られた格好。
偏差値６０前後の高校は相当あおりを食らっている。
これは
偏差値７０程度の高校は、それほどの影響が出ていないことからも良くわかる。
定員関係も一因かもしれません。
ですが、合格者数を増やした高校もあるわけでやはり実力不足が大きな要因ではないでしょうか。
また、高校の取り組みを真剣にするべきです。
国の方針に左右されるのは、学力不足だからです。
これから消費税10%になって、大きな打撃を受けるのは弱者です。
負担は弱者にくるのが、歴史の常です。
適切な例ではありませんが、もっと努力して、生き抜ける学力を習得しなければ川越南は存続できません。
まず、学校選択問題選択、進学校の立ち位置にいるor目指しているのでしたら
なぜホームページの進学実績が昨年度から更新されないのかが不思議です。どうしたのでしょう。
受験生用のパンフレットの進学実績内容も、主な大学しか載っておらず、これではこれから高校受験を控えた私達保護者にとって、判断材料としては不十分です。
女子が多くて、短大、専門、就職などもあるなら、そちらも公開してほしいと思います。
受験王さんの意見にほぼ同意なのですが、
偏差値65以上の高校も浦和や春日部の男子校が堅調な中、浦和一女や大宮は以前より実績が下がってるような気がします。これも男女比によるものが大きいのでしょうか？
学校側の意図として、進学実績を高めたいのかどうなのかよくわからない部分がある。
学校選択問題を導入してるのなら、内申の比率をもっと低くして当日点を重視するようにしないと意味がない。
女子比率が多い学校として、和光国際がある。
１ランク上の学校だが、ここの学生は結構進学意識が高い。
このあたりの学校がどういう指導をしてるのか、研究した方がいいと思われる。
川越南はMARCHの合格者を伸ばすようなニッチな感じで良いと思う。1年生から受験勉強開始だ。高校
偏差値60だとそのくらいしないと厳しい。
＞これも男女比によるものが大きいのでしょうか？
近年は現役志向が非常に強く、特に女子は浪人してまで１ランク上の大学を目指すような子も少なくなってきているようです。
浪人覚悟で国公立を目指すのは早々にあきらめ、負担の少ない私立へ流れるケースが多いです。
文系なら国公立と私立の
学費は、今では倍も違いませんからね。
和光国際をモデルにするのはとても良いと思う。
和光国際も10~15年くらい前は大学実績もパッとしなかった。昔もトップ層には優秀な生徒がいて上位の大学に進学していたが、学校全体としては良くなかった。たぶん、学校全体で意識から日頃の勉強習慣まで色々と改革が行われたはず。
和光国際と川越南は
偏差値が2くらい違うから大学実績に差が出るのは仕方ないが、
偏差値以上に差があるのは勉強に対する意識や勉強習慣だ。
和光国際は近くに理研、本田技研があり
そこの子弟が入学するので、当然、教育や大学受験に対する意識が高くなるだろう。
大学受験に関して言えば、本人の意識と家庭環境が大きいだろう。
本当は、大学受験は誰でも有名大学に入る素質はあるけど、環境に左右されますね。
在校生にやる気があるなら、浦高などの授業参観したら良いかと思うけど。
↑浦和の同学年の授業みたら、進度が早いのに驚くと思う。
和国は、女子や文系の割合が多いのは、川南に似ているけど、雰囲気やカラーは結構違うと思う。
教育課程1つとっても週に2〜3違うから、3年間だと大分授業数が変わるよ。まぁ、授業が多いから、良いってわけでもないけど、少なくても教科書終わるのか不安ではある。
