新入生も遊んでいられないよ。難関国立は6年かけて大学受験の準備をしている中高一貫の生徒がライバルになるんだから。
良い進学実績を出すのは大事だけど、進学実績にこだわりすぎてつまらない高校になるのは勘弁してほしいな
昨年の春高68期卒業生の現役進学率は52.2%。現役で難関大を目指すなら早めに準備した方がいい。
大学受験重視ではない風潮だと、しっかり勉強すれば受かるはずの大学にも受からなくなるし、
地域の優秀な中学生男子が率先して選んでくれない学校に成り下がった時に入学してくる生徒の質は保たれ、後生大事にしている伝統や校風といったものは果たして継承されていくものかどうか疑問を持たざるを得ない。
習熟度別クラスの導入の検討はどうか?
クラスに早くから浪人まっしぐらの生徒がいると大学受験のモチベーションが高まらない。学力レベルが近い生徒が多い方がより意欲的に早く受験に向き合った対応をするだろう。東大・一橋・東工大を狙える生徒は校内実力
模試で校内
偏差値65以上。本当に東大合格者を学校が出したいなら、そういう改革も検討の余地はある。
目標のためにはどれくらいの勉強時間が必要か一年次から知っておくべきだと思います。難関大目指すなら1年次から最低2時間、できれば3時間は継続的に勉強すべきだと思います。学年が上がるごとにプラス1時間。それができないなら3年次になって1日10時間以上勉強できるのか?中々10時間は難しいと思うので。新入生や在校生も何のために春高に入ったのか?難関大学に入るためではないのか?居心地の良さにつられて忘れないでもらいたいです。春高生なら学校生活も楽しみながら勉強もできるはずです。頑張って自分の将来のために勉強してください。
日本全国至る所の学校でも標榜しているありきたりの文武両道を掲げているが、学校行事に部活動に全勢力をかけた上で難関大学合格を勝ち取ろうなど、いいとこ取りのつまみ食いなんてただでさえ出遅れているのだから無謀なのですよ。
放置しておいても最難関大学合格する生徒が集まっていた時代と違うのだから、いい加減に学校行事や部活にもう少し制限をかけて勉強する時間を増やさないと手遅れになる。
こんなことを書くと「春高はこのままの春高で良いのだ。春高が春高でなくなる。伝統を蔑ろにしてケシカラン」と言う春高万歳派の罵声が聞こえてきそうだ。
今年地帝大や筑波大に多数合格した諸君は称賛に値する。
しかし、今は増えたと喜んでいる地帝大や筑波大に合格出来る生徒層も、やがては春高を進学先に選ばないような時代が来ることを俺は望まない。
自分らの頃より学力も上がって、常に発展し続ける学校であって欲しい。
同感です。筑駒、開成、桜陰、麻布の生徒も鉄緑会という東大向け塾に通います。中高一貫の生徒ですらそうなのです。春高レベルで文武両道、部活行事に全力を尽くしていたら、進学実績が落ちるのは火を見るより明らかです。
耳が痛いけど、上の方が仰っているのは正論でその通り。
自分らの頃より学力も上がって、常に発展し続ける学校であってほしい。3つ上の方の意見にまったく同意。