春日部女子高校に通っている者です。
正直春女の
偏差値はそこまで高くありません😅
不動岡とは比べものにもなりませんよね笑
ですが進学率はその割に良いと思います。
理由は多分生徒が他の高校よりも真面目だからだと思います。
女子校であるため異性の目を気にしなくて済みます。
だから恋愛やおしゃれよりも勉強に意識が向きやすいのではないでしょうか。
残念ながら推薦の方は無理だと思って下さい。
ここの学校ではめちゃくちゃ敬遠されているのです(´·_·`)
昨年も数人推薦を貰ったそうですが、全員蹴って一般入試を受けたそうです。
春女は駅から学校までの距離がある分、倍率も低いためお勧めですよ!! バスなら100円で行けるから、時間が勿体ないのであればバスを利用すれば良いだけのこと。
先生方もみなさん熱心に教えて下さるのでこちらも自然とやる気が出ます( *´︶`*)
ありがとうございます!推薦ではなく一般受験なのですね。皆さん努力されたのですね、素晴らしいです。貴重な情報ありがとうございます。
もちろん不動岡高校位の
偏差値があれば狙いたいとは思っていますが、まだ中2でこれからの頑張りに期待したいところですが、それこそオール5に近いような集団だと思われ、無理して入学出来ても付いていくのは大変だと思っています。要領がいいタイプではありません。コツコツ地道に頑張ることは出来ますが。。
正直、不動岡も駅からかなり遠く、家からですと春女の方が通いやすいです(^^)。
その中間?同じ位?の
偏差値となりますと伊奈学園あたりにありますが、伊奈中学で受験で補欠で玉砕し、リベンジはもういい、と言っています(..)。進学実績を見ましても春女の方が良いような気がしています。私立も考えていない訳ではありません。
まずは頑張って
偏差値を頑張って上げることですが、春女で一般でしっかり実績を残しているのは励みになりました。でも、推薦があまり使えない、というのは何故なのでしょうね。。?そこはちょっと期待していただけにビックリしました。
話がバラバラで申し訳ありません。大変貴重なお話ありがとうございました。あと1年半以上ありますので親は情報集める位しかできませんが。またこちらでお世話になるかもしれません。
ちなみにやはり皆さん最後は予備校や塾に通われましたか?
受験雑誌等では早慶マーチ等の四年制大学への合格者が多いほうが進学校とされることが一般的ではありますが、女子の進学先としては今でもまだ短大や医療や福祉の専門学校への進学も根強く残っています。平成の初期まではまだ女は25歳で結婚できないと売れ残りという風潮がありまして、青山学院短期大学に進学して一部上場企業に3年間就職して寿退社が理想の時代もありました。女子は昔から看護師、保育士、栄養士などの資格を取るために短大や専門学校に行く人も多いです。薬剤師とか難しい資格もありますけどね。高校受験の
偏差値や有名大学の合格実績ばかり気にするのではなく、卒業後のことも考えて進学先を考えてほしいですね。いくら早慶マーチから一部上場企業に就職したとしても結婚出産で退職してしまえば、専業主婦というただの人で再就職は難しいです。けれども資格を持っていれば再就職はしやすいでしょう。
推薦を使うことにあまり乗り気ではない先生方が多いからだと思います。理由は、「最後まで学力が伸びるのにもったいない!」「推薦で受けた子と一般入試で受けた子は入学時点で学力に差が出来ている!」みたいなことをよく言っていたような気がします。でも絶対に使わせてくれないということはないと思います。昨年度の推薦を貰った子が全員蹴ったという話は聞いてません。推薦貰ったあとに記念でセンター試験を受けたという子はいました。
しかし、埼玉県立大学の合格者の大半は公募推薦という形態の入試で受かっていたと思います。(一般入試で受かった人もいましたが)この入試は推薦とついていながらも、試験も受けて合格者を決めるというものです。埼玉県立大の場合、
英語と
面接です。なので二学期から埼玉県立大志望者のための
英語の補習がほぼ毎日あって、かなりきつそうでした。
面接も毎日志望者同士で練習しているのを見かけました。厳しめの指導のために泣いてしまう子も結構いました…。でも、埼玉県立大の合格率がここ数年高いのはこの熱心な先生の補習のためだと思います。(もちろん生徒のやる気も!)私はこの大学の志望ではなかったのでどこか違っているかもしれませんが話によるとこんな感じでした。当事者でなくてすみません…。
また、塾や予備校もあまり勧めない学校でした。塾へ行っても自ら勉強しないと意味がないみたいなことを言っていたような?それでも塾に行っている子はいましたが、私は金銭的な理由と学校の補習が豊富だったので行きませんでした。補習に熱心な先生方が多かったです。
本当に貴重なお話、誠にありがとうございました!
確かにHPの校長先生のお話がそのような感じでした。生徒の最後までの伸びを信じる、、みたいなお話でしたね。
確かにごもっともだと思いました。私自身20数年前ですが、推薦で大学に行った口で、一般で入学された子達との差は歴然でした。文系でしたので何とかついていけましたが。。(..)我が子もなるべくなら苦労をさせたくない、という気持ちから、推薦で少しでも負担なく行けるなら、と思いましたが後々それがかえって苦労することになる、ということですよね、ましてや医療分野なら尚更。
対策は学校でしっかりしていただけるのですね、とても安心しました。まだ志望校も定まっておりませんが、万が一春女を狙えるようなレベルになっていたら安心して親として勧められる学校の1つであることが分かり、本当にありがとうございました。
学校説明会などではちょっと聞きづらい内容でしたので、本当にありがたいです。
余談ですが、万が一春女に入ったなら音楽部に、、と娘が言っておりまして、本日娘と定期演奏会に行って参りました。素晴らしい合唱でした。
来週の学校公開も、お邪魔させていただくつもりです。
ありがとうございました。
まさに私が大学出た時代はそうでした。ですので例に漏れず国文科を卒業しましたが、結婚してまた仕事でも、、と思ったときに、何も資格はありませんから高卒の人達と同じような仕事しかない、「大学でました」「だから??」という現実に、果たして大学に行ったのは何だったのか?と疑問になりました。もちろんそこでしっかり将来を考えて、教員や図書館司書は取ることは出来ましたが何も取りませんでしたので尚更です。
親には感謝していますが、何も将来を考えずとも、とりあえず大学を出ることが目的のような時代でもありましたので、今とは随分違いますね。
自分の失敗も踏まえて、娘に早く将来の職業を考えてもらいたい、とずっと子育てして参りました。結婚したり出産なののライフイベントがあっても一生続けられる職についてもらいたいと思っています。なので尚更高校選びにも慎重になります。そう、進学実績ではない、本当に生徒の将来を見据えた指導をしてくださる学校を、春女に限らずこれから娘と見つけられたらいいな、と思っています。
2年前に娘が春日部女子から県立大に公募推薦で入学しました。
春日部女子からは毎年公募推薦で10人前後合格者を出していて、大学のキャンパス内に春女OGの先輩もたくさんいて、試験前など
過去問を頂いたりしているようです。
県立大は毎年各学科に4名ずつ公募推薦の枠があります。夏休み前に校内選抜で推薦枠を頂けたら、その後は上の方が書いていらっしゃるように、11月の入試日までほぼ毎日 夏休み中も受験対策講座があります。もちろん大変ですが、筆記試験の勉強だけでなく、
面接練習や
県立大に通っている先輩が来て勉強方法や大学の様子を説明してくれたりもします。
本当に充実した対策のお陰で予備校や塾に通うことなく合格できました。
娘は春女でたくさんの友達に囲まれ、先生方に見守って頂いて最高の高校生活が送れたと申しております。
あまり参考にならず申し訳ございません。
お嬢様に合った進路が見つかるようにお祈りいたします。
県立大も11月に学祭が開催されます。小さな大学ですが模擬店も出ていますので お時間があったら行かれて見ても楽しいかと思います。
卒業生の保護者様、貴重な情報誠にありがとうございました。公立高校でそこまできちんと指導下さるとは、ちょっと以外でした。自分が高校は私立でしたので、正直公立の進路指導にあまり期待をしていなかったというか、色々調べましてもここまでのお話を聞くことはありませんでしたので、とても励みになります。
校内選抜に選ばれるのは、やはり普段の内申や出席率などで上の子から選ばれる、という感じでしょうか。
いずれにせよ狭き門にはなりますよね、入学してからもしっかり1年から頑張っていかなくてはですね。
娘さんが春女で充実した3年間を送られたとのこと、とても励みになります。これから娘としっかり話をして、志望校を決め行きたいと思っています。
学祭の情報、ありがとうございました。是非行ってみたいと思います。本当にありがとうございました。
少しでもご参考になった様で良かったです。
指定校推薦についてですが、
春女に限らず 学力が上がるほど指定校推薦を薦める高校は少なくなるようです。長女が通った別の高校も指定校推薦はあまり薦めていませんでした。
私達親世代と違って大学全入時代になり、選ばなければ入学できる大学がたくさんあります。
指定校推薦は推薦を頂ければ100%合格できますが、(合格したら必ず入学する誓約がありますので推薦を頂いてから蹴ることは出来ないはずです)
春女にも、数多くの大学から生徒数以上の推薦枠が来るようですが、有名大学や倍率の高い人気のある大学からの推薦枠は 無かったり、あってもほんの僅かで当然狭き門になります。
先生方は指定校推薦を薦めないのではなく、安易に 指定校推薦に頼らないようにと指導して下さっていましたが、夏休み明けの早い時期に確実に合格が頂ける推薦の魅力は大きいですよね。親にしても 確実に入れて予備校代や受験料も余分にかからないで済むし有難いです。
ですが、そうなると学びたい学部、行きたい大学ではなく、指定校推薦で入れる大学の中から 入れるからここで良いや!と何となく決めてしまいがちになり入学後後悔する事になりかねないようです。
例えばA大学で法学を勉強したいけれど、法学部は人気学部で推薦枠がない。でも心理学部なら推薦枠があるから 同じA大学に推薦で入れるなら心理学部でもいいや! のように。
指定校推薦で入れる大学を探すのではなく、入りたい大学から指定校推薦枠が来ていたらチャレンジしなさい!大学入学はゴールではなくスタートだよ と指導をして下さっていた記憶があります。
逆に指定校推薦枠が沢山あって現役進学率100%と謳っている高校は もちろん素晴らしい指導をして下さる学校もあると思いますが、どんな大学に何人進学しているのか?念のため確認した方が安心かもしれません。
我が家は長女も私立の医療系大学を出て医療職に、高校入学時に文系進学を希望していた次女も後を追うように医療系の道を選び県立大に進学しました。
長女受験の時に沢山の反省、学びがあり、それを見ていた次女は 高3になった時に 一般入試 推薦 AO 色々な選択が出来るように
と一年生から定期テスト前は真剣に勉強していました。
質問者様のコメントを拝見して、10数年前初めて高校受験生の母になった頃を思い出し参考になればと思い書かせて頂きました。埼玉は特に北辰だの確約だの分からない事ばかりで大変ですよね
長くなり申し訳ございませんでした。