自身も含め、周りに通塾している生徒はいないです。類型にもよるかもしれないですが、学校の内容だけで足りていると感じますし、塾に通ったり塾の課題をこなすような時間はそうそう取れないと思います。
入学して良かったことはいくつかありますが、ひとつは先生方が親身であることです。小・中で出会った先生には厳しすぎる方や理不尽な方、人間として好きになれない方も沢山居ました。ですか栄北の先生方は、生徒に親身になって下さり、生徒のやりたいことを応援してくださいました。相談にもよく乗ってくださるし、過干渉でもなく、親しみやすい方ばかりです。
ふたつめは、環境です。自習できる環境が整っていることはもちろん、先生にいつでも質問でき、周りの生徒が努力しているのを見て自分も自然と努力でき、部活の加入が自由のため勉強に集中もできるなど、勉強を頑張りたいと思って居る生徒を、サポートしてくれる環境が整っていると感じます。
逆に辛いと感じたり、入学してわかったりしたこともあります。
それは、否が応でも順位や
偏差値、進路を意識しなければならないことです。定期テストだけでなく
模試も、学年の順位が20位まで張り出されます。各教科ごとの順位もです。クラス内順位が張り出されることもあります。小テストも張り出されます。自分が載っていれば嬉しいですが、載っていない時はやはり残念に思います。上位常連はみんな把握していますし、先生方も覚えています。進路についても1年の入学直後からかなり話されます。それらがモチベーションになっているとも思いますけれどね。
体育の後ジャージで過ごせないのもちょっと不便です。更衣室狭いので着替えるのに時間かかります。
以上です。類型によっても人によっても感じ方は様々だと思いますので、参考までにして頂けると幸いです。質問などあればご返信ください。
わたしは、元々他の高校を志望していて、確約もとっていました。栄北はすべり止めのすべり止めくらいの気持ちで、説明会に行くかも迷うほど、興味がありませんでした。しかし、説明会に行ってみると、先生や生徒が栄北を本当に好きなんだなということが伝わり、行きたくなりました。
質問者さんは説明会には行かれているということですし、高校選びにはひとりひとり重視したい事や、どうしても譲れない事があるのだと思います。栄北の生徒なので、栄北は楽しいですよ、と心から申し上げますが、まだ願書の提出まで時間はありますし、沢山悩まれるのが良いと思います。結局通うのは生徒である子供自身ですから、自分で納得のいく選択をできれば、入学してからも後悔することは少ないのではないかなと感じます。応援しています。
私は必要だと思います。類型にもよると思いますが全くと言っていいほど課題が出ません。この状況のまま大学受験したとしたら正直日東駒専も受からないと思います。なので主さんの行かれる類型によってかなり変わってくると思います。
この学校に入学して良かったことは先生との距離が近く色々な話を聞いてくださったり色々な相談をできることかなと思います。
逆に後悔しているところは類型によっての学習量の差が激しいところです。I、II類は指定校って言われてますが結構取りにくいという噂を耳にしたことがあります。なのでもし特類Aで確約を貰っているのであれば特類Sでの出願を強くお勧めします。次の一年生の代から指定校も取れる仕組みになるようですので自分にあった入試スタイルで進学できると思います。