いくら内申重視とはいっても350点での合格は入学後に苦労します。特に内申が高くなりがちな女子が前期に多く合格になっているのに学力勝負の後期では男子の合格が多い。私は本番に点を取る自信をがなくて内申に頼って受験し入学しましたが 、三年間上位に行けずに卒業を迎えます。高校での努力がたりなかったと反省すると同時に確実な学力をつけておくべきだったと後悔しています。前期合格で油断せず勉強を続けて下さい。当日に高得点で内申のハンデをひっくり返した人たち、後期まで頑張って合格してきた人たちは入学時にすでに上位です。
とはいっても、内申の評価は中学三年間の努力の成果ですよね。まずは合格おめでとうございます。いい高校生活がおくれますように！お節介なアドバイス長々と失礼しました。
記述問題を全て抜かした点数を教えている子と、全て入れている子では 大分点数が違ってきます。
①間違っていると思って点数を入れてなかったけれど、〇だった。
②合っていると思っていたけれど×だった。またはマイナスされてしまった。
①と②では、かなり違います。
国語の作文12点、
数学の証明6点、
英語の英作文8点、理科、社会の記述も言葉が足らずにマイナスされる事もあります。
自己採点を厳しくつけたか、 甘くしてしまったか…それだけでも、全く違う点数になりますよね。
開示で上がった点数を見なければ、ボーダーは分かりません。
モヤモヤする方は聞いた方がいいですが、まずは後期に向けて頑張って下さい！応援しています！
