在校生ではありませんが。保護者です。子どもの友達に後期で滑り込んだ子がいます。点数はほとんど合格最低点だったそうです。うちの娘によると、その子は授業についていけず、先生の言っている意味も余り理解できていない様だそうです。中学までの義務教育では、授業のレベルは底辺の子に合わせますが、高校からは上位者に合わせるのが普通です。ついていけない子はどんどんおいていかれます。保護者同士の会話でも、良く授業についていけないと子どもが悩んでいる、ランクを下げれば良かったという意見を耳にしますよ。
高一、成績は真ん中へんです。
校則はほぼゼロで
行事・部活も盛んですが、授業がユルいわけではないですね。
先生が独自のプリントを作って教科書内容を超える授業をやっている科目もいくつかあるし。
数学のテストなんて、明らかに授業の内容を超えていると思われる問題も出るから、チャート式などを使って独習していることが前提、という感じ。
そんな中でもオール5に近い人もいるから、たまらんですわ。
大学受験は、ほとんど予備校や塾の力です。私立も公立も大学受験までの道のり、そこからが一番お金がかかります。金銭力があれば、学校の学力に頼らずいいとこに決めたりします。学校の勉強についていけて余裕があれば、自力で突破する人もいます。