子どもが運動部に入っています。基本は17時となっていますが、実際は活動日には延長届け(?)を出すので18時まで活動しています。試合前だともうちょっと残れるのかな?
7限目まである日は17時までだとたいした練習が出来ないと思います。ちゃんと届けを出してあれば学校公認です。
学校の想定はわかりませんが、部活がある日のうちでの自宅学習は2〜2時間半ぐらいです。
ご丁寧な回答ありがとうございます。
よく見ると(毎日ではないようですが)最長で18:15となってました。届け出をして、18:30までに完全下校という感じでしょうか。通学に1時間くらい要するとしたら、睡眠時間7時間、風呂、食事も考えると、自宅学習2時間くらいが精いっぱいですかね。通学時間を工夫して学習に当てないと、大学進学は厳しそうですね。
通学時はもちろんのこと、試合や行事等の合間も単語帳などを片手に勉強をしている生徒さんを結構見かけますよ。学校の勉強(予習、復習、テスト、課題提出・・・)だけでも精一杯ですが、行事、部活動も盛んですから、少しの隙間時間でも勉強を組み込んで有効的に使っているようです。
新たな大学入試に対して部活動や行事がどのように活かせるのか心配です。AO・推薦が主流になってくる、ポートフォリオの提出がある等、普段の学校生活が重要視されて、今までの一般入試のように3年の夏に部活が終わってから、地頭の良さと根性で突破するという道が狭くなると言われてるようですし。。
これからの学校選びは通学時間、部活時間も考慮していかないと「現役:偶然、一浪:当然…」が復活しそうで怖い。公立というのは全てにおいて後手後手だし、名門と呼ばれるようなところはOBの圧力も強いから伝統を変えることを極端に嫌うでしょうし。
部活動、行事をしっかりやって現役進学をしたい人にとって、早慶、MARCH附属に人気が集中するのも頷けます。部活動、行事、大学受験、現役に拘らなければもう少し気持ちも楽になるのでしょうが、現役に拘らないと多浪の罠にも陥りやすい。浪人での結果はその後の人生に重くのし掛かってくるだろうし。
自分の人生ではなく、子供の人生だからなおさら悩ましいです。
質問者様は何か変なイメージをお持ちな様な気がしますし、考えすぎて過保護になっているような気もします。
親が過剰に考えすぎてしまうと、子供も雰囲気を察知してナーバスになってしまい余計なプレッシャーとなってしまいます。
もう高校生にもなるのですから、勉強においても、普段の生活においても、、自己判断、自己責任ということも教えなければならないかと思います。
確かに部活が負担になって勉強が追い付かないと言って部活を辞めていく子も少数いますが、勉強の集中力は、好きな事(部活など)をやる集中力で養われていくように思います。
各部活で活躍していて部活に集中できる子は得てして成績は良いです。
部活の集中力が勉強に生かされている様に見えます。
うちも男の子3人ですが、部活の集中力が勉強にも生かされています。
新たな大学入試に対しては、新宿高校の先生方はとても柔軟で、すでに一年生に入学した時から、対応を開始していますし、保護者への説明会も開かれています
新宿高校は「塾いらず」と言われる位先生方のサポートは手厚いです。
その代わり普段の課題はほぼ毎日盛沢山に出されるようですが(汗
また、大学入試が終わった後に先輩方の経験談などを聞かせてくれる説明会もあります。
これがとても参考になります。
それでも新宿高校では心配と言われるのでしたら、もっと上の都立高校か、名門私立高校をお勧めします。
なぜ新宿を叩く様な言い方をするのでしょう?
はっきり言うと、親がそわそわ、受験を見据えて心配し過ぎる家庭のお子さんは、都立から難関なんて、確かに難しいです。これは新宿に限った話ではありません。もっと言うと、学校に期待し過ぎる親御さんは、卒業してからも粗探しでグダグダ言っています。
志望を決めるのも、受験を乗り越えるのも、親が出来るのはあくまで手助けです。
都立志望と、附属志望は、恐らく子供の性格が強く反映されるでしょうから、普段一番接している親御さんが心配ならば、確かに向いていないのでしょうね。