今年子どもが推薦で合格し、
入学しました。
我が子も公立向けの塾に通っていて、5教科受講していました(第1志望中杉、第2志望県立でした)
9月から難関私立向け講習を受け、中3の冬季講習も受けました。家ではほぼ勉強しない子でしたので、冬季講習を受けない選択肢はなかったです。
過去問は20年分は要らないと思います(笑)
うちは7〜8年分解きましたが、6〜7年前のになるとちょっと傾向が変わっていて簡単だからと遡るのを辞めました。
結局、推薦は直近5年分を2周、一般は直近3年を1周しただけです。それでも傾向は充分につかめた様です。
冬季講習では公立私立の
過去問を織り交ぜて演習していたようで、中杉入試にどれほど効果があったかは分かりませんが、解ける問題が増えていくことが本人の自信には繋がったようです。
面接は12月入ってから準備を始めました。
可能な限り、毎日過去のお題などで練習しました。
こどもの友だちには
面接練習ほとんどしてないって子も結構いて驚きました。
推薦合格者を持つ保護者です。
第一志望が中杉で、第二志望が公立なのでしょうか。私立なのでしょうか。
内申38ですと、少し余裕がなく一般を視野に入れたほうが良いと思います。
わかりやすい文章表現力、『冬期』が『冬季』となっていることなど不安要素を感じたこともあり、、
他の私立の受験も考えているようでしたら尚更、そろそろ3科に重点を置くことを提案します。
河合塾が5科から3科に変更できないようでしたらすみません。
公立も魅力を感じでいるようでしたら、5科を最後まで勉強することになりますね。中杉推薦にも役に立つから双方にメリットがあり、モチベーションも上がるかもしれません。
我が子の場合は、理社は基本が出来ていたので冬期講習から受験間際まで、5科から3科に絞っていました。推薦はないものと考えることにし、私立一般受験に目を向けていました。
ちなみに滑り止めとして公立を受験予定で、志望順位は低く設定していました。
中杉推薦対策としては、
過去問は10年間解き、ショートスピーチは1日1問を1ヶ月くらい練習しました。
入りたい!という希望を強く持って頑張ってください。
応援しています。