内申点が低くても、学調や学力検査の点数が高いという人も居るけれど、
A:内申点が高いグループ
B:内申点が低いグループ
に分けた場合、学調や学力検査の平均点は、Aのグループの方が、高いと推測できるよね。
第1段階の2と言うのは、内申点が高いグループ(学力検査の平均点が高いグループ)の争いだよね。
そして、静岡高校の場合、第1段階で65%に近い割合しか合格者を決めていないと思います。
65%というのを倍率に直すと、1÷0.65≒1.538倍ということになります。
内申点が高いグループ(学力検査の平均点が高いグループ)が、1.5倍超の倍率で競った場合、合格最低点(第1段階の2の合格最低点)はそれほど低くはならない、と考えるのが妥当だと私は思います。
本番の難易度が年度によって異なるので、具体的な数値は挙げられず、それほど低くはないだろう、としか言いようがないです。
2022年度の場合、195点では、第1段階合格は無理だったと思います。220点まで必要だったかどうかは分かりませんが、220点の方が近いと私は思います。
一つ言えることは第一段階で220はない。なぜなら周りにいるので間違いないですね。195な方が近いと思います。
↑何が周りに居るの?
↑2つ上の在校生さんへ
195点の合格者が、周りに居るとういことかな?
今年から、開示で第何段階合格かまで、開示されるようになったの?
4つ下のスレッドで、
「静高だと第1段階だと最低で195〜ですね
第3段階だと200〜くらいで倍率や難易度に揺さぶれるくらいです
第3段階だと190点台は合格はないと思った方がいいです」
と書いている生徒さんが居るよね。もしかして、2つ上の在校生さんかな。
倍率1.35倍未満では、第1段階の合格最低点が、第3段階の合格最低点を下回ることは、
数学的にありえないんだよ。倍率1.35倍を超えても、第1段階の合格最低点が、第3段階の合格最低点を下回ることは、統計的にまずないんだよ。簡単の為に、定員100にして、自分で考えてみてください。
高内申、低得点の受験生が、第1段階の1通過→第1段階の2で合格を決められずに、第3段階へ→第3段階で合格、という経緯で合格する場合もあるわけです。上の方の在校生さんは、この経緯で合格した同級生を、第1段階合格と誤認しているのではないかと思います。
(上記の場合、得点が第1段階の合格最低点に達していなから、第3段階に回されたのであって、それでも第3段階で合格していることになります。この例だけからも、全体の合格最低点は、第3段階で記録されると分かると思います。)
感覚的、あくまで感覚的ですが、2022年度の難易度で、静高の第1段階の2の合格ラインが210点を下回ることはないように思います。
本番よりも学調の方が難易度が安定していますから、第1段階で合格に必要な得点力を学調の点数で言うと、学調215点相当の得点力が必要ではないかと思います。
試験当日、学調215点相当の得点力があって、本番が難化しても易化しても、学調215点相当の得点を取れたとしてください。この場合、仮に第1段階で合格を決められなかったとしても、ほぼ確実に第3段階で拾われると思います。
そういう次第で、おかしな言い方かもしれませんが、「学調215点相当の得点力」というのが、質問者さんに対する私なりの回答です。
以下余談
2022年度において、静高の第3段階で合格する為には、
高内申の場合、195点以上
低内申の場合、200点以上
必要だったのではないかという人が居た場合、私としては、そんな感じだったかもしれないと思います。
内申が第一段階のボーダーを超えているのに220必要なら
第三段階の内申の低い受験生は一体何点必要なのか‥。
高内申なら190〜
低内申なら210〜が目安では。
個人的な予想です。
↑第1段階の2のボーダーが、仮に215点としますね。
高内申で、215点以上の人は、第3段階には回らない。
高内申で、第3段階に回るのは、214点以下の人。
第3段階で、215点以上取っているのは、低内申で第1段階の1を通過出来なかった集団の一部。
したがって、第3段階で215点以上取れている生徒の数はそれほど多くはない。
上記のようなことを理解されてから、書き込みをされていますか?
↑2つ上の方へ
多分、「”第1段階の2”のボーダーは、195よりも、220の方がまだ近い」というのを、第3段階のボーダーの話だと勘違いして、書き込みされています。
結局は一概に言えることは
その年の入試難易度と倍率による。としか言えないです
この掲示板で言ってる方々の点数は単なる目安なだけであって
そこにばらつきがあるのは当たり前。だって真実は静高の先生しか知らなくてわたしたち生徒が知っている情報は当日の開示の点と受けた人数だけだから。なので参考程度と軽く考えて、195の人も入れば220の人もいるんだったら、180点台は合格は厳しいんだな。静高は高い点数取らなきゃダメなんだなと考えるのが大切だと思います
一つ言っておくと、内申35未満かつ当日点200〜210点で前回(2022年度)受かった人がいます。(野球部ではありません。)
参考程度に。
結局は何点必要なんですか?って質問がおかしいんだよ。当日ここで議論されてる点数が取れる保証はないんだから。そんな暇があるなら一点でも多く取れるように努力するのみ!
内申42、当日190点台結構います。したがって220なんてあり得ない。第三段階でも220点が最低は無いと思います。これは自分の周りにそうゆう人がいるので間違いありません。
第1段階の合格者の割合が、65・75・85%の場合、倍率が1.35・1.25・1.15倍を超えない限り、合格最低点を記録するのは、第3段階の方だと論理的に簡単に言えるのね。
2022年度の倍率が1.2倍で、例年の状況証拠から、静高は第1段階80%も決めていないだろと推定して、合格最低点を記録するのは、第3段階の方だと推定するのは、一定の根拠のある推定だよね。
それから、第1段階の1を通過した人には、A:第1段階合格者、B:第3段階合格者、C:不合格者の3種類が居て、得点がA>B>Cなのは、当たり前の話だよね。
だから、高内申、低得点での合格者が居た場合、第1段階合格ではなく、第3段階合格だろうと推定することも、一定の根拠のある推定だよね。
内申42、当日190点台の合格者が、結構居たとして、その「結構」というのが、10人20人であるのであれば、2022年度の難易度の場合、その人達は第3段階合格者だろうと推定することも、一定の根拠のある推定ではない?
第1段階の2の合格最低点を論じているのに、何故第3段階合格者であろうと一定の根拠をもって推定される合格者の得点を持ち出してくるのかが理解できないんだ。
2022年度において、内申42、当日190点台の人は、第3段階ではなく、第1段階合格と判断した理由が知りたい。
中3で、塾が出版している2022年度の静高合格者の内申点と学調の点数が載った本を持っている人居るよね。
そういう人は、その本で、
1.まず、内申点41以上の合格者が学調で何点取っていたかを確認して。
2.次に、上記1の合格者の上位70%のラインが、何点ぐらいかを確認して。
2022年度の本番は、学調から20点も下がるような難易度ではなくて、数点上下するような難易度だから、上記2で確認した点数が、2022年度の第1段階の2の合格最低点に”近い”と思ってい良いと思うよ。
他のスレで「当日は220点は取りたいところですね」と回答した者です。
これは「当日は220点取れれば安全圏ですね」という意味です。
言葉足らずで誤解を招いたとしたらすみません。