数年前に卒業したものです。
国語はつきざきに三年間かよいました。基礎固めから入試の指導まで、週に一回、二時間ちょっとの授業で(三年の夏休みはちょっと長かった)でしっかりやってもらい、家では
国語はほとんどやりませんでした。それでも現役で旧帝大文系に合格できました。密度の濃い授業でした。先生が厳しいかどうかは、実際に自分で体験したらわかると思います。個人塾の名前をあげて、嫌なことを生徒に言ったとか、SNSでいうのはいかがなものでしょうか。卒業生として胸が痛いです。
大石数理塾に通っていた卒業生ですが、私はこの塾に通いだしてから理系の成績が上がり、難関国立大学に入学できましたので、大石先生にはとても感謝しています。底辺層という言い方は、通われている生徒さんにも、先生にも非常に失礼な言い方ではないでしょうか…。
授業は質問形式なので、分からない部分は何度でも分かるまで教えてくれます。完全個別指導でそれぞれの進度や理解度に合わせて、進めることができるので、入塾時点で
数学に苦手意識ができてしまっていた私でも、自分のペースで分からない箇所を潰していくことができました。問題集の解答よりも効率的な解き方を教えてくれたり、難関校の
過去問も丁寧に解説してくれて、適当と感じたことは一度もありませんでした。
数学に苦手意識のある方にも、難関校を目指す方にもおすすめできる個人塾だと思います。