内申36では 第一段階選抜に入れるか微妙です。
第二段階選抜の
面接で合格できなければ、第三段階選抜の当日の筆記試験の点に賭けるしかなくなります。
第二段階、第三段階では、第一段階で対象になりながら、当日点が足りずに第二・三段階に回された、内申の高い人も一緒に対象になりますので、その中で合格を勝ち取るためには当日点190以上、もしくは
面接で自身を十分に表現でき、より良い印象を残すことが大切です。
3月までに、1点でも高い点が取れるように努力するとともに、
面接対策にも力を入れましょう。
また、当日緊張しすぎない事。 うっかりミスをしない事も大切です。
各校の掲示板に学調や入試点の目安が挙げられますが、現中3の学調は例年より難化と言われていますし、現高3以前と比べて現高1の入試の県平均は20点も低いのです。
入試の平均点が低い原因は、問題の難化と言われてますが、難化した=応用〜難問が難化したと言う事で、
偏差値が高い学校程、例年より入試ボーダーが下がっています。
よって、例年の学調や入試の目安より低くても合格の可能性があります。
不安であれば、1月に行われる入試対策テストは入試点に近い点数と言われているので、今年の沼西の入試ボーダー(140点)を目安に志願を検討してもいいとは思いますが、質問者さんは、学調167、内申36あるので、このまま沼西志望でいいと思います。
不安な時期だとは思いますが自分を信じて頑張ってください。桜が咲くのを祈ってます!