毎年、難関校(県東部地域ならば、韮山、沼東、富士)でも180前後で合格者が出ているそうです。僕は今年の社会と
数学が難しめであったと思います。内申点をあまり見ない高校と聞くので、自己採点で190前後取れていれば大丈夫ではないでしょうか。
お子様の合格をお祈り致します。
回答ありがとうございます。
内申をあまり見ていない高校だとは聞いていましたが、内申や
面接はほとんど関係なく試験の結果だけで決まるということでしょうか?
殆どの県公立高校の
面接は大きく三段階くらいに評価されていて、大半の生徒がB評価となり、余程良い場合、悪い場合はそれぞれA,Cとなると聞きます。第二選抜でAの一部が抜粋されたり、第三選抜で点数が競った場合(同得点が複数人確認されたとき)にCの一部が脱落したりする程度だと思いますが、韮山高校が該当するかは断言できません。ただ、韮高の入試は
面接をあまり重視しないという噂を聞いたことがあります。
内申点については、第一選抜の調査対象となるか否かというところと第三選抜の得点競りにあった場合の合否の参考にする程度であると思います。内申35,6の合格者がいる一方、
内申45の不合格者も出ます。内申点があまり重視されない理由として”内申点は中学によって価値が違うため”というのを聞いたことがありました。また、2年連続で246名合格しているので競った場合にもまとめて採ってくれるかも知れません。
面接や内申は余り気にしなくても良いと思います。当日で先日申し上げたもと同じ程度の点が取れれば合格できるでしょう。本番で不調であった実力者や指導要領改訂に伴う移行措置内容の存在を考慮すれば、例年より低い合格点も予想されます。