2級だとチョット
英語できる程度です。
大体の人は準2ですから。
それだけでは受験に何の役にも立たないですけど、4月の時点で2級あるなら
英語は余裕でしょうから他の教科を頑張れば受かりますので特に心配いらない。
入学後も差をつけておきたいなら
英語と
数学は難関大学では必ず必要な教科ですので、その2教科を先取りするのがオススメです
”前提”などありません。英検を全く受けたことがなくてもいいし、中学卒業程度の3級でも、それよりちょっと上の準2級を持っていても、一般入試には何も関係ありません。英検を持っていても
英語の点数は優遇されませんし。英検を持っていないから高校の授業についていけないわけでもありません。
あまり気にする必要はありませんので、今、英検を受けたことがなかったり、低い級しか持っていないからといって、あせって英検を受験する必要はありませんよ。(受けたいなら受けるのは構いませんが)
上の方々と同じ意見です。入学後のことを考えると、高校入試に支障が出ない範囲でガンガン力をつけるべきです。英検受験は必須ではありませんが、準1級程度の実力に達しておくと余裕ができます。あと高校
数学も高1
数学程度は先取りしておきたいところです。
英検は、高校入試の時に内申に数点加点するための手段。
3級から願書等に書けて、級によって加点幅が異なります。
大学入試でも、ほぼ同じ扱いです。
英検の資格は一度取ってしまえば一生物なので、資格としては『
英語ができる』目安のひとつにはなります。
しかし実際には、より実用的なTOEFLでの高得点が求められることも少なくないので、英検は早めに取得しておいて、TOEFL高得点を目指した勉強もしていくといいですね。
ただし、TOEFLのスコアは有効期間が2年なので、大学進学や就職に合わせてうまく計算して取得しなければなりません。
英検による加点は、英検協会のHPに載っているごく一部の高校に当てはまるだけで、多くの高校(旭含む)には英検による加点などないはずです。大学入試もしかりです。やはり英検で加点される大学はごく一部です。他の多くの大学は当日点のみの勝負です(推薦除く)