あくまでも私見です。
はっきり言って、現役浪人は関係ありません。
現役で合格したいならそうなるようにすれば良いし、違う思いがある方はそうすれば良いのではないでしょうか?
自分の人生は、自分で考えて自分が決めることです。
ただし頭でっかちではいけません、人の意見も良く聞いて自分なりに噛み砕いていかなければ。
そこを一番大切にしているのだと感じました。
大学の進学実績は学校の手柄ではなく生徒の選んだことなのだ、それも長い人生の通過点でしかないのだよ、と理解しましたが、いかがでしょうか。
私は
偏差値の低い高卒でしかないので、勉強の大変さは分からず申し訳ないのですが、学校を卒業してから本当に必要なものは、「自分との付き合い方を知る」ことです。
現役合格を目指すことは、素晴らしいと思います。
どうかご自分を信じて頑張って下さいね。応援しています。
一見、旭丘の大学合格実績はいいように見えるだけで
実態は、中学時代の学力に見合った大学に進学できていない。
出口では学力が落ちている。
サナルのサクセスロードを見ると
旭丘合格者の愛知県進学
模試偏差値68以上は、16人もいるのに
明和合格者の愛知県進学
模試偏差値68以上は、3人しかいない。
実に旭丘は明和の5倍(16÷3≒5)もの高学力の子が入学している。
ところが出口での大学入試結果では
2016年
東大・京大 現役合格者数
.――――.−|東|.京┃-合┃
−.校名――.|大|.大┃-計┃
=============
.○旭丘―.―|16|16┃-32┃
.○明和―.―|-6|13┃-19┃
旭丘は明和の5倍もの高
偏差値の子が入学しているのに
出口では、明和の1.6倍(32÷19≒1.6)しか、
東大・京大に現役合格していない。
要するに旭丘の上位層が明和に行っていれば、
東大・京大に19×5=95人くらい現役合格するのに
旭丘に行ったばかりにレベルの低い大学に進学しているということだ。
旭丘と明和は、3年間の過ごし方が大きく違う。
自分の学習スタイルや性格をある程度分析して、合う方に入れば大学受験もより良い結果が得られる。
中学生のときに、常にオール5だけど塾の方針に従うだけ、
模試など実力が試される難易度高い問題では苦戦してきたタイプは、断然!明和をオススメ。
旭丘にきたら苦労するだろう。