ひとつひとつ目の前のことをやるしかないです。当たり前ですが。
英単語や古文単語は覚えましたか?これは2年のうちにやっておきましょう。もちろん忘れていくので3年でも継続することが大事です。目先の実テも大事ですが、あくまで最終目標は第一志望合格なのだから、1つのテストで一喜一憂せず、長い目で見て考えた方がいいと思います。例えば、とりあえず課題を終わらせるために課題帳は答えを写すのではなく、多少遅れてもいいから自力で解く、などです。あと、勉強してもすぐに結果は出ません。私自身、
英語の成績が悪かったので、3年の夏休みは
英語を重点的に勉強しました。実テ前日もネクステをやれば点数に直結することはわかってましたが、長文が苦手だったので長文ばっかりやっていました。結果、その実テは全然ダメでした。こんなに時間かけたのに…と先生に泣きついたりもしました。でも2学期中間考査からちょっとずつ上がり始め、夏休みの時は時間内に読み終えることすらできなかった志望校の長文が本番では時間が余るほどになりました。
つまり何が言いたいかっていうと、成果がすぐに出るわけないんだから、焦らずコツコツやるしかない!ということです。あと2年間頑張り続けるのは決して楽なことではないけど、岡高に入った以上もうやるしかないです。頑張るための環境(先生、教材、友達、先輩など)は揃っていると思います。あなたがどこの誰かはわかりませんが、私も陰ながら応援しています。
英単語を勉強するなら、意味を覚えるだけじゃなくて書けるようにしておくといいですよ!英作文で使える単語が増えるので。
推薦を狙ってるとかでないなら、正直実力テストは気にしなくていいです。
基礎基本を抑えること、疑問を残さないこと中心に、志望校合格を目指して勉強してください。そのために
数学の課題をこなしていくこと、
英語のネクステは役立ちます。(1・2年はこれを繰り返すこと、余力があれば青チャート)
実力テストはあくまで自分の勉強の進ちょくを図るために使うことです。
先生たちも満点を取られまいと応用事例を出すので、8割取れたらよくやったなーくらい。
それに大学受験は内申関係ないので、そこまで気にしなくていいです。
受験科目にならない
教科は追試とかになると時間とられてめんどいので追試にならない程度に
勉強してました。
高校の勉強でいい成績をとりたいなら別ですが、要領よく勉強すること(手を抜いていいところは手を抜く)ことが大事です。
ちなみに
英語の実力テストだけで言うと英検1級・TOEIC985の私でも満点を取ったのはないし8割なので、それくらい難しいと思ってください