大学進学実績の差が開いてきているからじゃないでしょうか。
学校群制度が廃止される頃だったか、四高はそれまで津高と拮抗していた大学進学実績がガタ落ちしたそうです。それが国際科学科を創設するきっかけになったようです。
近年は良い生徒が私立の6年制にも流出していますので津高にも頑張ってもらいたいのですが。
進学実績でしょうね。
質問者さんが塾から受けた説明を教えていただければありがたいです。
四日市から津高校に進学はほぼ無い!
あるとすれば、四日市に受かる自信が無いから!
津から四日市高校を目指す子は多いです!
特に国際ですね!
あと、津地区の人が言い訳にする、高田6年!
どこの出身者でしょうか?
因みに、数年前のミス東大のK譲は四日市出身ですし、ひょとすると、高田中学志願者は、
名古屋や関西(特に奈良?)も多いのでは?
勿論、三重県内全域もある?
ただ、神戸の灘も東京の開成もですが、彼らは
高田含め、6年で大学受験を考えている(特に親)を考えるべき?
普通高校(3年)で東大理3は現役でどこ?
名古屋出身ですが、高田中学高校って一度も聞いたこともありませんでした。三重県に住むようになり始めて聞いた学校名です。
名古屋からわざわざ受験する人はまずいないでしょうね。
高田は医学科進学実績が特徴ですね。
合格者数でも現役合格率でも全国30位以内入ってるでしょう。
開業医の子息が多いです。
愛知県で高田より上となると東海ぐらいでは?
私も愛知県では東海高校ぐらいしか興味ないので、そんなもんでしょう。
高校受験時の
偏差値にも差があるからじゃないでしょうか?四高の普通科とも差がありますし、国際ともなればさらに上です。そして大学進学実績にも差がでています。
津から四高に通っている人は結構多いですよ。年々増えていると思います。津方面からの電車通学もそれほど時間がかかりませんし、四高は近鉄富田駅の真横なのでとても便利な場所に立地しています。通いやすさも高校選びの決め手になりますよね。
津高に余裕をもって合格できる力がある人は、その上を目指すとなると必然的に四高となるのではないでしょうか。津高に魅力がなくなったと言うより、現時点では四高の方がもっと魅力的なわけです。
塾は少しでも
偏差値の高い高校へ塾生を入れて、実績が欲しいからです。そして津高校と四日市高校を比べたら、完全に四日市高校の方が
偏差値が高い。
逆にお聞きしたいのですが、津高の魅力って何でしょう?
進学実績以外は?自主自立ってマイペースなだけになってませんか?
塾で奨められる以外でも、志望校選択は「雰囲気」という言葉にしづらいものも影響するように聞きます。同じ塾や学校や、部活などで、強烈な自主自立を持つキャラクターの方々が身近にいて、四高は無理だけどーとか、名門意識でもって志望されてたら、けっこうひく理由になりますね。また、やたら肩書きや号令かけるの好きだったりするので、面倒臭いんですよね…。頭も人的魅力も、素晴らしくできるかどうかはその人見て決めるので。この高校でなきゃって思って、明確に高校選択しない人も増えてるのではないかと思います。だから、去年は津西がよかったんです。進学実績が少し下がろうと。馬鹿馬鹿しい理由で、すみませんが。
質問者さんが塾からどんな説明を受けたのかわかりませんが、その説明の根拠が不明であると感じるのであれば、ご自身でそれぞれの学校見学会に参加されたらどうでしょう。ご自身の目で見て、直接話を聞き、学校の雰囲気を感じることで、それぞれの学校の良さが多少わかると思います。そしてどちらの学校が魅力的かはお子さんが感じとればよいのでは?
四高のホームページにある案内見てください
木曽岬から鈴鹿まで広い範囲から生徒を集めています、しかし津市内からはほぼありません。
ただ、人口集積の北勢でも北のほうは四高ががっつり固めている分競争は激しそうです。
進学実績は確かに名大はもう風前の灯火 一桁に近い実績に落ち込んできています、しかし四高も同じように落ち込んできているのですよ。
そんな簡単にわかることも知らずに、だれもかれもあーだこうだ言っている素人。そんなのを発表されても、なんかしらけますよ。
四高の全校生徒のうち三重大付属出身が約50人、その他県内が約50人、両方とも津の人が多いです。津方面からの通学者って、結構いるんじゃないですか?
それにしても、ここの学校の掲示板はなんだか喧嘩腰の人が多いですね。みなさん親切にいろいろと回答しているのに、それをしらけるだなんて、その書き込みこそしらけます。どんな質問者をされる方でも、たくさんの情報を集めたいはずです。もちろんその方の知っている意見が書き込まれることも、社会に広く出回っている意見が書き込まれることも多々あるかと思います。でもそれは質問者の方が自分に必要な意見を拾い集めればいいだけの話ですよね。あーだこーだと書き込むなと言われてしまうと、掲示板の意味をなさなくなると思いますが。
本人に合った高校選択には、情報はいろいろありがたいです。じっくり考えさせて頂けますから。
1.進学実績+四高より魅力的、進学実績+四高嫌・遠い・不必要など
2.進学実績+四高合格ライン以下
3.その他
※三重県内の中での進学実績
在校生の方々はこのような理由で入学されたかと思います。塾でどう薦められたかは、進学実績な気がしますが、在校生諸君は勉強もその他も、頑張ってもらいたいですね。
>しかし津市内からはほぼありません。
付属から今年は26人、他県内に含まれる数人は津出身者。
進学実績の比較、
H30年度旧帝大現役合格者数
四高→53名
津高→26名
附属からといっても、附属は学区がないので、四日市高校に行く人は大方北勢地区の人だと思います。
もちろん中勢から通ってる人もいますが。
学校見学でよい印象を持ちましたし、生徒それぞれの苦手なところを指導して対応してくださるとのことでしたので、(個別の塾じゃないですから、100%しっかり対応してもらえるなどとは思っていませんよ。)期待もありましたが、今のところ全くそういうことはありません。テストが悪くても、なんの対応もありません。自分で勉強しているだけです。また、校風の自主自律は、思っていたものとは違いました。放任のように感じます。自主自律って便利な言葉だなと感じています。
もちろん、そう思わない方もたくさんおられるでしょう。あくまで我が家の印象ですので、情報のひとつとしてください。4つ上の方が言われるよう、喧嘩腰に言われると残念に思います。
津と西に子供がいますが、放任なのは他の高校も同じですよ。聞けば教えてくれますけど、西だと友達と相談してやってます。津だと、それぞれ塾などでって雰囲気。でも、相談ーが塾でもらった解答をLINEで流し合うのは、頂けない気がします。津は比較的、良識的な子も多いので、落ち着いて勉強や部活しやすいかと感じます。四高は向かないと塾で言われた方もいらっしゃるので、高い意欲は必要な学校だと思います。こちらも、情報の一つでお願いします。
どんなにしっかりしたことを言っても、余計な一言が
信頼をなくすのですね。もったいないですね。でも、言わなきゃ気がすまないんだ。気をつけよう。
生徒それぞれの苦手なところを指導する・・・といって指導しないのは問題かもしれませんね。
しかし、テストの点が悪くても対応しないのは津高でも四高でも高田6年制でも同じだと思いますよ。自分で何とかしないと本当に落ちこぼれてFラン大しか行くところがなくなってしまいます。
津高でも四高でもFラン大に進学する生徒はある程度います。
それでも四高に行きたがる理由は3つ4つ上の方々がおっしゃっている通りではないでしょうか。
別に喧嘩腰ではありませんよwww
塾から受けた説明がどんな内容だったのかが記されていませんので、お答えのしようがない気がします。
でも四高の保護者の方は、たくさんの方から回答をいただいたらお礼を書き込む礼儀を持っていますよ。
みなさま、こんなにたくさんのご回答ありがとうございます。塾の説明とは違い、津高校は期待されているのだと実感します。
お礼が遅くなりましたことお詫び申し上げます。
塾からは進学者数(実績という言葉が正しいかわかりません)を説明していただきましたが、入学時のレベルが分からないため、魅力の根拠にはなりません。それは津高校からの進学者数であっても同じです。
逆に、四日市高校に入学できたとして、先述の割合と自分自身の卒業後に、相関があるとはどうしても思えないのです。
みなさまのご意見を参考にさせていただき、どれだけ、その高校で卒業後も伸びていく力を本人が付けられるかどうかを大事にしたいと考えるようになりました。
そういう意味では、津高校の探究活動なるものは非常に興味深いと私は感じます。
これこそ、「自主自律」を現代にあった形で具現化したものであると感じています。
(四日市さんのHPから察するに、講演会ばかりが目立っていて、生徒の主体性があまり感じられませんでした。)
私は「放置」ではない「放任」こそ津高校の魅力のひとつではないかと感じますがいかがでしょう。
すべて、私個人の想像ですので、なんの根拠もありません。
本人の直感を大切にして、見守っていこうと思います。
たくさんの方々に、大変貴重なご意見をいただきましたこと、感謝いたします。
ありがとうございました。
これだけたくさんの方が注目している津高校、これからも非常に楽しみです。
放任よりは放置のほうが近いと感じています。
津高に入学できて、とても良かったと思っています。
私は、どの場面においても放置されているとは感じたことはありません。
ご参考にしていただければ嬉しく思います。
地方公立トップ高は
親方日の丸で潰れる心配なし。
教師も公務員で失業の心配なし。
地元の要職を全部OBで固めちゃってるから、公正な競争もなし。
学費は最安だから、景気の変動関係なし。
こんな恵まれた特権階級みたいな立場で、
がむしゃらに頑張るインセンティブなんてないでしょ。
首都圏は流石に目が覚めつつあるみたいだけど、
田舎はまだまだ過去の栄光に胡坐をかいている学校が多いんだなぁって、関東の方が話してたけど、伊勢や津高校などもあてはまると感じました。
子供3人別々の進学校・高専だけど、津高が特別に放置でもなく、特別によいわけでもないと感じてます。
とりあえず三重大学という視点の多さと、その三重大学が日経トレンディ最新号では評価158位のままーひょっとしたら、今後さらに下がるのではという懸念ありーでは残念だなと思います。三重大に入る時点や、津高の上位+αの子ももっとキャパシティはあると信じているのですが…。
ご意見を出していらっしゃる保護者の方々のご意見は、どれも真であると感じます。
その方が学校に何を期待しているかによって、「自由」「管理型」「放置」「放任」「社会・大人への準備」「胡坐」など変わるのだなと、思います。
色んな情報をどうとらえて、どんな選択をするか。保護者も、津高生も、津高校で成長していけると良いですね。
結局は「自分自身」という部分が、ずっと昔からキーではないでしょうか。
「自主自律」すばらしい校訓だと改めて関心します。
質問の答えになっていませんが、私は津高校は魅力的だと確信していますので、思わず書き込みしてしまいました。
塾は単に、津か四日市か希望が決まっていなければ、
偏差値の高い四日市をすすめるという単純なことではないでしょうか。塾は、校風とか関係ありませんからね。
それに流されず、入学後の様子をしっかり考えてくださいね。上のかたがおっしゃるように、どの意見も本当だと思います。うちは、考えたつもりでしたが合わなかったかなと後悔も少ししていますが、やりなおすわけにもいきませんからね。上位層は一部であり、中下層のほうが圧倒的に多いわけですから、私はそのあたりの方々の意見もなかなか重要だなと思っています。中下層も決して、世間からみれば悪い成績ではないのですが、進学校では日が当たらないことも事実でして。
え?津高の戦後生まれの著名な卒業生って、京大卒のオウ○の幹部とぱいぱいでか美だけなんでしょ?
ーという認識の差が倍率です。塾なら進学実績なので、津高を勧められてる人もいます。
明確な根拠は津高を受けなかった人にはそれぞれあるでしょうが、津高が一番という方にどう説明したらよいものか…。だからといって、特別に悪い点がある高校ではありません。他の高校がすごくいい訳でもありません。入った高校で賢いかどうか決めるのは地方の欠点なので、そんなに気にしなくてもと思います。
塾なら進学実績なので、津高を勧められてる人もいます。>
四高合格実績のほうが塾にとって宣伝になると思うのだが?
例えば旧帝一工合格数なんか予備校にはいいネタだよね。
来年入試で津高が四高より旧帝一工合格数が多いようなことが起きれば絶対津のほうを塾は勧めると思うし。
津市内から四日市高校への進学も年々増加しています。近鉄富田駅から徒歩1分ですから!
特に三重大学附属の成績上位者は四高国際科学コースに多数進学しています(県内1位)。
附属からは、四高へ約30人、津高へ約40人が進学しますが、上位から、四高国際・津高トップクラス→四高普通・津高中以上→津高中以下という現状です。
津高も進学指導に力を入れていますが、国際科学コースのある四高に追い付くのは難しいでしょうね。
四高は岡崎高校をモデルとしているので、津高もいっそ旭丘をモデルとするとか…
浪人倍増するだけか。
かつての学校群時代、四日市高校は交通の便の悪い四日市南高校と第一群を組んだため、桑名以北の上位層が桑名高校へ進学するようになりました。その結果、四日市高校や四日市南高校の進学実積は振るわなくなり、県下最難関校は桑名高校理数科となりました。
四日市高校は、学校群の解消直前に国際科学コースを新設し、進学指導に力を入れてきた結果、2005年頃には津高校を抜き県下一の公立高校になりました。
四日市高校の進学成績が上昇するにつれ、従来は津高校に進学していた三重大学附属中学校や鈴鹿地区の上位層が四日市高校へ進学するようになったため、津高校の難関大学進学実積が四日市高校と比べて少なくなってしまいました。
また、学校群解消後の北勢地区や南勢地区では、片方の学校群構成校であった四日市南高校と宇治山田高校が学校群時代よりも進学実積がかなり低下してしまいましたが、中勢地区では津西高校が踏ん張ってきたため、津高校が四日市高校のように学区で突出することはありませんでした。
四日市高校と津西高校の努力が、津高校が県下最上位校になれなかった原因です。
かつての学校群時代は、津高は放任、津西はスパルタで、大学合格実積やセンター試験の平均点も津西のほうがかなり良かったのです。一群(四日市、四日市南)、二群(津、津西)、三群(宇治山田、伊勢)の学校群の中でも、津西が一番の大学合格実積でした (当時は県立No.1は桑名理数科で、高田6年制はそれよりもはるか上)。
学校群の解消により一番被害を被ったのは津西で、三重県教育委員会もその辺りを配慮して、国際科学コースを津西に設置したのでしょう。