宿題の内容を知らないので的はずれな回答になるかもれませんが、
数学については、自分ならということで、あくまでも一例ですが。
例えば、「全ての・任意の」「ある・少なくとも」
「必要条件」「十分条件」 といった文言や図式。
「次々に逐次ドミノ倒しのように帰納的に具体的な数字が決まっていくイメージ」といったキーになりそうなことを頭のどこかに置きつつ、可能な限り教科書をざっと読めばどうでしょう。
ざっと読む→絵・図・グラフを粗く書きつつ公式を導く→絵・図・グラフを粗く書きつつ問題をやる→不明点をメモしておく→先生の説明を聞く→章末問題までやる→理解が足りないところを綿密に見直す。
と教科書を最低4回は舐めつつ、傍用問題集(サクシードみないなやつ)を2〜3回やりこんで行けばどうでしょう。
教科書を丸写しするとかは要りません。
公式も覚えなくて良いです。
ただし、公式の導出過程は、自分で何度も導出して徹底的に覚え込むことが大切です。
「論理の糸」を意識することも大切です。
また、「インターバルトレーニング」みたいに、繰り返すことが非常に大切です。
教科書の読み込みは、「今回読むことの課題」を決めれば効果があがります。「読む前と読んだ後でどうだったか」を自分に問い続けて自分の中にイメージができあがってくるプロセスを大切にしていければ強いです。
実際に授業が始まると進度がとても速いので、
上記の繰り返しを早くしていければ良いですが、
つまずいても放置しなかれば、大丈夫です。
つまずいたときの放置は非常にまずいです。
放置しないで、どこかで必ず自分が腹落ちするところまでやりきること。必ず腹落ちするところまでやりきることが大切になります。
逆に、一度つまずいても早めに手を打って腹落ちするところまで回復できれば必ず自信となって戻ってきます。
もし、副読本が「フォーカスゴールド」でしたら、
「コーヒーブレーク」に書かれていることに勉強方法のヒントが書かれているのでざっと眺めておきましょう。
長くなってごめんなさい。大学受験は
数学を自分のものに出来ればかなり楽になります。それでは。