他の人もおっしゃってますが、基礎→赤本の流れが基本だと思います。
ただ、12月の初めごろには実際の入試問題に触れておくことが必要です。同志社や立命館、堀川や嵯峨野など、別の高校の赤本も2冊ぐらい(多いと捌ききれないので注意)購入することをおすすめします。他校のは全部する必要はないと思いますが、西京のはできたら2週はしたいところです。他校のはあくまで腕ならしで。
使い方としては、最初は時間を気にせずじっくり取り組み、慣れてきたら時間を測ってみる、ぐらいのスタンスで良いのではないでしょうか。
大切なのは、見直しです。解くことより大事です。
解説をしっかりじっくり分かるまで読み、間違えただところを次は解答できるようにする。
解説を読んでも分からないことは、学校の先生にどんどん聞いてみてください。必ず親切に教えてくださるはずです。特に通信教育の添削だけだと、英作文などの採点を逐一できないので、先生に頼ることは必要だと思います。採点の方法を聞いてみるのも良いかと思います。
どんなに基礎を固めても固めても、不安は残るかと思います。「これ全部マスターしてからしか赤本はしない！」というのはやめといた方がいいです。マスターなんてできません。多分。
入試問題を実際に解くことで、理解できるようになること、解けるようになることはやはり多いです。不安は多いかもしれませんが私はこの方法をおすすめします。
塾に行かずに頑張っているあなたにはきっと自分で勉強する習慣がしっかりついているのだと思います。そういう人は西京でも必ず伸びます。やることやってたら。あなたなら入った後も大丈夫です。
私は現在高3なので、あなたと会うことはありませんが、あなたがエンプラ11期生として入学できることを願っています。
最後に高3生として一言。
そりゃ授業はハイスピードやし、毎週土曜日にテストあったし、それに落ちたら再テストがあって
部活に行けなくなったりしたし、ECCのディベートやらプレゼンやらでヒイヒイ言うてたし、上海で自分の
英語力の無さにガックリしたりしたけど、今考えるとどれもいい経験になったなあと思います。高1から高3までで、できるようになったことが沢山あります。
しんどいことは他の高校より断然多いけど、その分、西京祭や
部活動、同じ志を持つ仲間たちが沢山いる環境、おいしい定食がある食堂など、楽しいこと、嬉しいこと、恵まれていることも沢山沢山あります。
私も
部活動で、かけがえのない友達を得ることができました。これだけでも、西京に受かってよかった、と思えます。
本当に楽しい高校やから、頑張って入っておいでや！
いや僕は赤本からがいいと思うよ。難しすぎて諦めがつくよ。はっきし言って、進研ゼミの
模試は簡単だから、それでＥなら、ほぼ無理。駿台
模試受けたほうがいいよ。進研ゼミより簡単だから、自信がつくんじゃない。
他校生が割り込んですみませんが、
私も質問者さんと同じく
塾には行かず、進研ゼミだけやっていました！
そして何と10月11月の
模試でE判定でした。
あまりにも私の受験生だった時と境遇が似ているので、
ちょっと書かせていただきたいと思います^o^
まず、諦める必要はないと思います。
まだ時間はありますし、この時期は
焦らずに外進8期さんのご意見に従って勉強を進めた方がいいかと思います。
またその際、塾に行ってないからと言って
引け目のよーなものを感じる必要は全くありません。
同じ進研ゼミの受講生として言わせてもらうと、
たしかに自宅勉強派は自分で勉強する習慣が
塾派よりずっとついているのです。
(それは入学後にきっと気づくことになります)
また、私達には学校の先生がついています。
分からないことは彼らに遠慮なくどんどん質問しましょう。
考えてみると、塾でバイトとして教えている
塾の先生よりも、ちゃんとした資格を持ち、
長年教えてきたベテランである学校の先生の方が、
ずっと教えることに関してプロなのです。
だからあなたはまだ、時間も先生も持っているのだから、
これからが頑張り時だと一念発起して勉強すれば
いいではないですか。
私は今、嵯峨野高校の京都こすもす科というところで
日々まぁまぁ充実した生活を送っています。
模試では毎回校内350人くらいの中で
20〜50位くらいをウロウロしています笑
私の順位は特別いいというわけではないと思いますが、
あなたの高校入学後、
受験期に獲得した自学自習的習慣は
きっとあなたを支え続けると思います。
私もあなたに会うことはないと思いますが、
進研ゼミ仲間(？)として応援しています(^^)
頑張ってください。
最後に、上から目線みたいな書き方ですみません＿|￣|○
