進学実績は、延べ人数と、実際の入学者の人数とで、違ってきますよ。延べ人数は合格した大学、学科すべてを足すので同じ人が3つも4つも重なってたりするので、延べ人数はなんの参考にもなりません。
やたら他校と比較したがる人がいるみたいのだが、こうやって、常に人と比べないといけないのがどうかね?人生は結局自分自身と比較するのではないか?10年の前の自分、10年後の自分とか、まあ、また若いからこういうのが理解できないかも知れないけど。。
高校入試の段階で同じようなレベルの学校でも、出口の進学実績で差がでるのは、
その学校に生徒の学力を伸ばしてあげようとする意識と実際の取り組みに大きな差があるからです。
とりわけ大阪の平均的な公立高校はその取り組みが弱い。
ベネッセの
模試で全国の高校のデータをみれる立場のひとはみんな知っています。
大阪の小学校、中学校の学力テストが全国平均よりずいぶん低いのと全く同じことは高校でも全く同じなんです。
教員の給料をあげて優秀な
先生を採用したいと言っているどこかの市長がいましたが、
大阪が何故全国より低いか、全く理解できていないですね。
今宮高校も入学時から3年生に進むまでの全国の進研
模試のデータ推移を公表すれば、あずかったレベルから期間を
追う毎に、レベルが下がって行くのが一目瞭然です。
「ベネッセの
模試で全国の高校のデータをみれる立場のひと」って誰ですか?