天王寺高校がアドミッションポリシー枠多いのはもともと勉強重視の学校じゃないからです。勉強も大事だけど部活とかその他自分の特性を伸ばして人間としての総合点を高めてほしいという意図があります。
この高校の校風は、まさに「秀才を誇らず野人を誇る」というこの学校の伝統的な格言、学校の方針の通りです。勉強ばっかり誇る人間にはならないでね、という意味です。
そのため、勉強に限らず何か頑張った経験のある人、特技のある人に入って欲しいと思っています。賞や資格はその点鑑みると、当然書いた方がよいのでは？
今度の入試では、ボーダーライン付近での滑り込みを考えていると危険です。定員数は、府の教育庁が360名を堅く守ってくれていますが、他校の状況が異なります。
北野は、320名で前年比40名減、また茨木は通常なら360名に戻るはずが320名のままになっているのです。
結果として、
天王寺志望者層が変わってくるでしょう。
特に、11月五木
模試での北野志望者
偏差値70付近の層が、天王寺に変更して来て、ボーダーラインが跳ね上がって来ると思います。
この点を考えて、今後の対応を考えるべきでしょう。頑張って下さい。
では賞や資格は記入して、それに対してどんな頑張りをしたのかを書いた方がいいのですね。
ありがとうございました。すごく長くなりそうなのが心配ですが頑張ります！
アドミッションポリシーをあてにしてるわけではないのですが、何があるかわからないのできちんと書いて提出したかったのでお聞きしました。北野が定員減らした事はちょっと気になりますが、最後まで頑張ります。
北野回避組は茨木や大手前が主なんじゃないか？
回避組に大阪南部民もいるにはいると思うけど、北野志望者の多くは北摂や北河内の人間だと思うが。
大阪北部民はほとんど遠い天王寺まで受験しに来ないし、天王寺はそこまで影響受けるとは思わないけどね。
高校受験でカツカツまで勉強して入学時点の学力は高いけどそれで燃え尽きて大学受験は振るわないみたいな子、天王寺に限らず結構いる。
それよりは、高校受験時点ではそれほどかもしれないけど高校入ってからも頑張る体力があって高校で伸びるような生徒が欲しいというのはあります。この学校、入ってから伸びてる子はかなり多いです。
その点、部活か何か他のことに打ち込んでいた経験のある人は、勉強面においても可能性があるとこの学校は考えていると思います。
いえいえ。大阪市内で北野を志望してる人も多数います。でも、その回避先が大手前というのはさすがに下げ過ぎです。大阪市内在住なら回避先はやはり天王寺かなと思います。
回避するのはいいけど、天王寺は相当勉強の進度早いし手取り足取りはなく、すぐ落ちこぼれちゃうので、入るにしても覚悟して入った方がいいですね。安易に回避先として選んで後悔しないよう。
あまり入学時点の順位は関係ないので、入ってからどれだけ頑張る意欲があるかがかなり大事ですが、この学校は京大以上を目指すのが前提みたいになってるので、そこは留意した方がいいですね。
五木
偏差値で70無かったような子が天王寺入って覚醒して京大現役合格とかは割とよくある一方、
偏差値75くらいあったのに燃え尽きて順位下の方になって卒業するケースもよくあり、ほんとにやる気次第だなと思います。
天高を受ける子は皆アドミッションポリシーの作文も出来の良いものを出すと思います。学校の先生や保護者の添削が入ってる作文より、実際には当日の点数がどうだったのかで選ぶんじゃないかと思います。合計点はあまり取れなかったけど
数学や
英語の点数が抜群に良い子など。名目上はあくまでも作文で選んだ事にしておいたら分かりませんから。だから英検を持ってても
英語をノー勉で受けるのは怖いですよ。
中学での進路説明会では
この高校はアドミッションポリシーでの合格者は
20年は一桁しかいなかったようです。
他校でもAP合格者数は年々減少傾向にあるとの事でしたよ。
アドミッションポリシーにかからないのが１番ですが、今年は倍率が読めないですね。自分で考えたのを大学生の先生に見せると中身が薄い…と言われました。やはり添削は必要ですか？皆さんは自身だけで書かれたのでしょうか？ 自分で考えて本当は出したいんですが、やっぱり内容によって合否が決まるとなると考えてしまいます。
