はい!!!
いりません!!!
テスト一本勝負です!!!
私立は内申無関係なところが多いですが、内申を見る私立高校もあります。
桃山学院の場合は、事前相談の確約判定に内申点を見ます。
具体的には公立の普通の中学校で5教科内申の平均が7以上が基準だと聞いています。中学校のレベルによって基準は変えているということだったので通っている中学校の先生に聞かないと正確な基準はわかりません。
それから、桃山学院が来年度の基準を確定するのが11月の下旬ごろになるので今聞いても正確な情報はわからないと思います。
桃山学院高校を受けるなら概ね、内申が5教科平均7以上必要と思っておけばいいと思います。
それから大阪の私立高校は、本番の入学テストの点数は合否にほとんど関係しない高校が多いです。実質的には事前相談で全てが決まってしまうということです。
ただし、上位の高校にはそうではない高校もあり、桃山学院もその1つです。
桃山学院の場合は、事前相談で概ね決まりますが、当日のテストで点数が悪すぎる場合には不合格になります。
事前相談とは、中学校の実力テストの点数と内申点を中学校の先生が高校に持って行き事前に相談して「確約」をだすという慣例のことです。
つまり、中学校の実力テストの点数で実質的な合否が決まってしまうということになります。
今年行われた入試の実力テストの基準は文理・併願で400点以上と聞いていましたが、最終的にはそれより少し下げたようで300点台の後半の点数でも確約が出ているようでした。
”今年行われた入試の実力テスト”という表現は誤解を招きそうなので訂正しておきます。
→”今年行われた事前相談で使う中学校の実力テストの点数”
ということです。
私の内申(は
国6 数10 英5 理10 社8 技家2 美術2でした。てっきり入試当日の点数だけで合否が決まると思っていました。
事前相談は当てになりませんよ。事前で〇貰っても落ちた子(回し合格含む)いっぱいいました。ピン高近辺の中学なので、我が中学からは、S英数だけでも専併合わせて20人以上受験しました。そのうち専願は私含め8人でしたが、皆、事前相談では〇を貰っていました。ですが、合格は2人のみで、後の人は英数や国際への回し合格、もしくは不合格(回しを希望しなかった人)でした。
事前相談の際 ピン高側からは「あくまでも事前相談は予想であって、入試当日の点数が合格点を下回ると不合格です。」と念を押されたと担任が皆に説明していました。
また、英数や文理を希望しても、入試当日の点数が上のコースの合格点に達していたら、入学の意思表示をした後に、上コースに上がれるので、上がらないか?と電話で打診されたそうです。クラスに何人かそういう人いました。
入試後、中学に入試の結果(点数)が返ってきます。見せ合いっこしましたけど、やはり合否ラインをきっちり引いていて、S英数を事前相談で「合格する」と言われていても、1点下回っただけで、回しで英数になった子いました。