過去問プラス、というのは断定できません。なぜなら毎年何点以上取れたらスカラシップ、という基準がないからです。あくまで上位○%以上、ですから。
ただ、併願のほうが合格最低点が高くなりますし、併願の私立のレベルを下げて受験する上位層も存在しますから、どうしても入試の段階で特待になる人は併願層が多くなってしまいます。
私の代では、泉陽、泉北、鳳、今宮、富田林あたりを受けた人が特待判定を受けていますので、そのあたりのレベルと戦える力があれば可能性はゼロではないです。それに、専願で入試段階から特待になっている人も現にいます。
あ、特進コース3年の者(2017年入学)です。
私は東大谷に専願で入ったものの、あと1歩のところで特待生になれませんでした。
しかし、在学後にスカラシップ判定を獲得するのは可能です。
私もその1人で、2年進級時に特待判定を受けました。
条件として
・進学・国際コースはコース成績上位10%以内、特進コースは成績上位20%以内に入っていること(基準はよくわかりませんが、全定期考査で上記の順位にランクインできていれば確実です)
・高校入試の段階では特待生に及ばなかったが、特待生継続審査で継続不可とみなされた者(成績不良・生活指導部による特別指導を受けた、等)が出てしまったため、その次に入試の成績が良かった者が繰り上がる(繰り上げ審査だと思って頂けたらわかりやすいと思います)
ただし、前述した通り、毎年特待生として継続できるかの成績審査があります。(上記のパーセンテージの中に1度でも入っていればクリアです)
また、特待生降格者も含め、1度でも東大谷のスカラシップ判定を受けた場合、指定校推薦への出願(関大パイロット推薦・学内推薦含む)はできません。
特待生に新規でなる場合は、学年末懇談でまず担任から通知が来ます。
そして、教頭または入試対策部長からスカラシップ制度の説明を受けた後、同意する場合は同意書にサインして完了となります。
指定校推薦枠を得たいから特待生を辞退したい、というのは可能です。
実際私の代でも、指定校推薦を取る(取りたい)ためにスカラシップを辞退した人も数人います。
その場合はまた他の人に特待のチャンスがまわります。
私も正直、入試の段階で特待になる気満々だったので、判定を取れなかったときはとても悔しかったです。しかし、在学してからでもこういうチャンスがある、ということは心に留めておいて下さい。
※口コミによっては、在学してから特待判定を取ることは不可能だ、という投稿がありますがそれは嘘です。
ちなみに部活の後輩でも2年進級時に新規で特待になった子もいるので、在学してからもスカラシップになれるチャンスは充分にあります。
口コミにはあることないこと大量にあるので、口コミのデマには流されてないようにっ!!
長々と投稿失礼しました。
お役に立てれば幸いです。
過去問プラス、というのは断定できません。なぜなら毎年何点以上取れたらスカラシップ、という基準がないからです。あくまで上位○%以上、ですから。
ただ、併願のほうが合格最低点が高くなりますし、併願の私立のレベルを下げて受験する上位層も存在しますから、どうしても入試の段階で特待になる人は併願層が多くなってしまいます。
私の代では、泉陽、泉北、鳳、今宮、富田林あたりを受けた人が特待判定を受けていますので、そのあたりのレベルと戦える力があれば可能性はゼロではないです。それに、専願で入試段階から特待になっている人も現にいます。
あ、特進コース3年の者(2017年入学)です。
私は東大谷に専願で入ったものの、あと1歩のところで特待生になれませんでした。
しかし、在学後にスカラシップ判定を獲得するのは可能です。
私もその1人で、2年進級時に特待判定を受けました。
条件として
・進学・国際コースはコース成績上位10%以内、特進コースは成績上位20%以内に入っていること(基準はよくわかりませんが、全定期考査で上記の順位にランクインできていれば確実です)
・高校入試の段階では特待生に及ばなかったが、特待生継続審査で継続不可とみなされた者(成績不良・生活指導部による特別指導を受けた、等)が出てしまったため、その次に入試の成績が良かった者が繰り上がる(繰り上げ審査だと思って頂けたらわかりやすいと思います)
ただし、前述した通り、毎年特待生として継続できるかの成績審査があります。(上記のパーセンテージの中に1度でも入っていればクリアです)
また、特待生降格者も含め、1度でも東大谷のスカラシップ判定を受けた場合、指定校推薦への出願(関大パイロット推薦・学内推薦含む)はできません。
特待生に新規でなる場合は、学年末懇談でまず担任から通知が来ます。
そして、教頭または入試対策部長からスカラシップ制度の説明を受けた後、同意する場合は同意書にサインして完了となります。
指定校推薦枠を得たいから特待生を辞退したい、というのは可能です。
実際私の代でも、指定校推薦を取る(取りたい)ためにスカラシップを辞退した人も数人います。
その場合はまた他の人に特待のチャンスがまわります。
正直、入試の段階で特待になる気満々だったので、判定を取れなかったときはとても悔しかったです。しかし、在学してからでもこういうチャンスがある、ということは心に留めておいて下さい。
※口コミによっては、在学してから特待判定を取ることは不可能だ、という投稿がありますがそれは真っ赤な嘘です。
ちなみに部活の後輩でも2年進級時に新規で特待になった子もいるので、在学してからもスカラシップになれるチャンスは充分にあります。
口コミにはあることないこと大量にあるので、口コミのデマには流されてないようにっ!!
長々と投稿失礼しました。
お役に立てれば幸いです。