現在、高1の文系の者です。
高校2年生になると主に私立大学を目指す1型と国公立大学を目指す2型にわかれます。
1型へ行くと結構の人が推薦で決まります。
しかし
英語科、理系は文系よりも少し推薦枠が少ないです。
内部生の子が学年で30位以内の人は確実に行けると言っていました。
おそらくもう少し下でも大丈夫だと思いますが‥
よければ参考にしてみて下さい。
私も人見知りですが内部生はみなさんフレンドリーでとっても話しやすい方ばかりです。
初めは少し内部生と外部生とでたまに壁があるかんじでしたが、それもすぐになくなって仲良くなりました。
なので馴染めると思いますよ。
英語科併願合格で現在
英語科在籍の外部生です。
大学受験での推薦枠ですが、確かに関西学院大学への協定校推薦もありますが現在はこれは普通科に在籍している人だけが対象になります。
他の大学への推薦ですが、他の高校と比較して特に数が多いということは正直ありません。
また、その推薦枠もみんなが希望するものは集中しており、
英語科ではその枠のほとんどは内部生が獲得していきます。
外部生は1年生の間は学校生活に慣れることと、内部生の進度に追いつく為の
数学の補習、行事などで精一杯の生活になると思います。
内部生はその間にも余裕のある生活を送っています。
その差は入学前に考えていたものよりも非常に大きいものでした。
英語科在籍だと、帰国子女もいますし英会話を習いに行っていたりする人が多いですし、海外旅行に行かれる人も多いです。
また、
英語関係の授業も多く、たとえば高校に入学した直後から100語程度の自由英作文を書きそれ全てがその科目の成績となります。内部生は中学生から書き慣れていますが、書き慣れていない外部生はとても時間のかかる宿題となります。その環境の中でかなり良い成績が必要となります。もし推薦と考えられるのなら、高校入学当初から周りに流されず毎日コツコツとかかさず勉強をし、3年間過ごさないと厳しいと思います。正直、中学校の時の内申の方が楽だと思います。
英語科は確かに厳しいですが、卒業した娘に言わせると 外部生の方が すごい難関を勝ち抜いている方達なので 遥かにレベルが高いと言っていました。
内部生は高校受験もないので 本当に学校生活を楽しんで高校に上がっているので 外部生のスゴさに最初は驚くようです。
ただ内部生は毎日のすごい宿題量や土曜日の自主学習の時間に慣れているので 余裕があるように見えるんです。
うちの娘は宿題量について行けず 遅れて遅れて提出していました。でもその頑張りを評価して頂けます。
今年高校生になる人から
英語科も関西学院大学の協定校枠が国際学部と総合政策学部に貰えるようになったので 推薦枠がまた広がりました。
GTEC.TOEICのスコアでほぼ決まりますが、それに加え クラブ活動、学校の行事、ボランティア活動にどれだけ関わって来たかで左右されると思います。
女学院生はボランティア活動が身についています。
卒業生も大学、社会人になってもボランティア活動を続けて 活躍されている方が多いです。
先生方も生徒と一緒に女学院生活を楽しんでおられるようで、生徒も行事となると熱く みんな一丸と成るのが女学院生ですので、全く心配はいらないと思いますよ。楽しい学校です。
女学院に入ると自主性が出来て すごくたくましくなりますよ。
うちは二人 卒業生と在校生です。