何か勘違いされていませんか?アメリカなどとは違い、日本では奨学金と言えば借りるもので、もらうものではありません。あまりにも成績が悪ければ貸与されない可能性はありますが、成績よりも世帯の所得を基準に貸与の可否が判断されます。特に高校入学時の奨学金では、あまり成績は関係ないようですよ。
内緒さんへ
奨学金という表現が不味かったのかもしれません。色々な学校で入学金免除などが実際にパンフレットに書かれていますし、8/17の私学展では他校で実際に入学金や
授業料免除の話を聞いています。大阪女学院では奨学金とは言わないのかもしれませんが、私学紹介パンフレットには奨学金がある旨記載されています。
たしか、パンフレットには奨学金の記述がありましたよね。しかし、女学院は、ビックリするくらい優秀なお子さんも居るので、おそらく、質問者様がおっしゃっているような特別奨学生制度は無いと思いますが、念のために、学校側に聞いてみられたらいかがでしょうか?
経済的に困窮されている方向けの奨学金があるようには思います。が、それほど高額ではないようですよ。
女学院は、良い学校です。候補にしていただけるのは、在校生の保護者として嬉しいです。
中3生@保護者さんへ
了解しました。入学金免除や
授業料免除のことですね。内緒さん@保護者さんがおっしゃられているように最終的には学校側に確認してみないとわかりませんが、大阪女学院ではまずありえないでしょうね。理由は同じ玉造の某男子校もそうですが、
1.お坊っちゃん・お嬢様学校であること
→経済的に裕福な家庭が、中学受験をさせて「高い
授業料を払ってでも中学校の段階から通わせたい学校」なので、そもそも入学金や
授業料免除という発想が学校側にない。
2.以前から大学進学実績が大阪府内の私立高校ではかなり部類に入ること
→上記1に加え、進学実績を上げる目的で「優秀で経済的に苦しい生徒」を入学させる必要性がない。
3.大阪府民であれば私立高校の
授業料が実質無償化になっていること
→大阪府に
授業料を肩代わりしてもらえるので、
授業料を免除するメリットが学校側にない。
など、いくつか考えられます。