多いのでしょうね。気にしたこともなかったですが。この掲示板に出てくる方は、そういう認識が多いと私も初めて知りました。盗難は知りません。そんなに大きなお金を持って学校行く事もないですし。あまり心配しすぎないでも大丈夫ではないでしょうか。
灘や西大和ならまだしも、女学院にそこまでして通うメリットって無いのでは。
いくら無償化とはいえ
授業料だけですし公立のほうがかかるお金が圧倒的に安いです。
公立志望だったけど落ちて、滑り止めの女学院に入学、そういう人の中には貧しい家庭の人もいると思いますが、中学入学生や高校入学生の専願者は裕福な家庭の人が多いでしょう。
貧しいのにわざわざ私立を受けるメリットなんて無いです。
大阪の私学助成制度により低所得層の私立入学者は明らかに増えています。
あまり気の進まない公立より最初から私立を選ぶ専願者も増えています。
大阪女学院専願ですと公立なら
偏差値60あたりの学校になります。トップ高なら迷わず公立でしょうがこのレベルだと悩むところでしょう。
私学助成制度で
学費は軽減されますが、実際にはその他諸々の費用がかかります。
高校1年生の夏休みの海外夏期
英語研修は、自由参加ですが、実際にはかなりの方が参加されます。
お友達との付き合いにも費用がかかります。普段も友達と寄るのはスターバックスが普通という世界ですし、ジャニーズのライブで遠征する人もたくさんいました。
勉強面では内部生の進度に追いつく為の補講がありますが、その内容は授業を受けただけではなかなか消化しきれず積み残しになってしまうのが実情です。また、面倒見の良い学校ではありません。実際、私の学年では放課後や休み時間に先生に質問して教えてもらっている人を見たことはほとんどありませんでした。塾や予備校の先生、
家庭教師に尋ねる方がわかりやすく教えてもらえるので、そちらで教えてもらうという雰囲気でした。
そのうえ、内部生の多くはすでに高校1年生から塾なり予備校なり
家庭教師なりで勉強されていました。
全員が同じカリキュラムの公立高校でのスタートの方がいいのではないかと思います。