基本は
模試の結果です。二類Aはだいたい一クラス六人ぐらい一類は一クラスに五人ぐらいいきますね。その年によりますけど。ちなみに今の二類Aに在籍している生徒はだいたい半分が消えます
細かく言うと、例えば一年生なら11月、１月の進研
模試の結果でクラス替えの会議が先生達でされます。 その時先生達は進路の時に書いた紙(来年理系か、とか１類行きたいかとかの紙)で判断し１類、または２類Aにいける素質があるか審査されます。またそれ以外でも一斉や定期テスト、素行などもみられ総合的に判断して決定されます。該当する生徒には(先生にもよるが)先生から呼び出されて行きたいかどうか確認をとらされます(私の先生はそうでした)こうしてクラス替えが決定します。大体二年生になると１類では平均して50、60人ぐらいが２類に落ちますかね(クラス一個なくなるから)逆に２類からは大体一クラスに六、７人ほどが一類に行き、２類は一クラス5、６人が新たに加わります。ですのでもともといた２類Aの人たちの半分は一類、または２類Bになるということです。ちなみに私は２類Aの方がおすすめです。なぜなら授業時間は変わらないのに賢さはほぼ１類と同じですから。ただ１類に行く人を除いても35人分ぐらいの中の5、6人ですのでなかなか選ばれませんが。
簡単に言うと二類Aは関関同立等の難関私大合格を目指すクラス基本一クラス、残り二類B公募制推薦等の産近甲龍(または一般入試)や、摂追桃神等の合格を目指すクラスです。当然二類Aの方が良い大学に行ける確率が上がりますよ。当然先生の期待度も
