スーパー文理の多くはあなたのように上位公立校の併願先にされています。受験時の
偏差値はそれらの子によって高くなりますが結果入学してくる子のレベルは専願者レベルと同じような子が入ってきます。なので実績が悪くなるのは必然的なことなのです。
御両親の言う通りです。近大附属の文理コースは同
偏差値帯の他校と比べると劣ってしまいます。それにもかかわらず、
偏差値が伴っているから、という理由で短絡的に文理コースを志望する生徒は数しれません。
さて、進学コースについても検討されているようですね。進学コースには「メリット」が伴っています。三年間好きなことをして、近大に進学できるんです。これほど人間的に成長できる機会がありましょうか?
あなた様が近大附属を志望する理由はなんでしょうか?近いから?楽しそうだから?それによってもアドバイスしかねます。遠いのに文理コースを志望するならば、それはナンセンスです。
当方スーパー文理生です。進学実績や高校生活について具体的な質問があればお答えいたします。
スーパー文理単体でも関関同立へ各10~20人ほど合格者を出しています。これは高い数値で、特に
偏差値の高い同志社や関学へも安定して合格者を輩出しています。
スーパー文理で大学に不合格で浪人する人はしごく少ないでしょうね。してもより高い大学を目指して能動的に浪人する人がほとんどのようです。