親御さんともう少し話し合われてみてはどうでしょうか・・・。
中間テストはその学校によって点数や難易度が違うので参考にはあまりならないかとおもいます。
偏差値は、正直、進学コース専願でもあと10個はかるく足りないような気がしますが、
内申は関係なくその日の点数で合否判定されるので、
とりあえず現実的に先生を交えて親御さんにいってみてください・・・。
優秀な姉を持ち、両親から煽られ、またはあの時もっと勉強しておけばよかった・・・と今更ながら後悔の念に苛まれる日々を送られてはいないでしょうか?今はそんな事言ってる暇はないのです。今質問者さんがやるべき事は勉強はもちろんですが、客観的にご自身の学力を分析して志望校に照準を定めて日々精進する事に限ります。人生がかかっている今この重大な時期に頑張らないといつ頑張るのでしょう?ご両親はきっと手塩にかけて育てたわが子がいつか成人して社会人になった時、きちんとした学歴や教養を身に着け、社会で第一線で活躍してほしいと思って言ってるのだと思います。それと行きたい高校に関しても進学重視の普通科なのか、就職率の高い普通科校なのか、専門分野(デザイン、体育科)の設置している学校なのか、商業や工業などの実務系の学校かによって受験対策が変わるので両親や塾の先生、中学校の担任などトライアングルで相談の上対策に講じるのがベストでしょう。とにかく自分を見失わず、高い志で受験に立ち向かってください。
ふと思ったのですが・・・。親御さんも現在の近大のレベルをご存知ないのでは?
おそらく親御さん世代が高校のとき(昭和の終わりごろ?)、専願で近大付属は確か
偏差値50台前半だったような気がします。
また、その親御さんの親世代が学生のころは、近大といえば、○近○といって、馬鹿でも入れる3大学の一つとして有名でした。
その大学のうちのひとつは現在では○関同立(っていってらわかるな〜)となって、ずいぶんと偉くなってますけどね。おくればせながら、現在、近大もかなりの難関大学となりつつあります。
最近ずいぶんとよくなってるけど、しょせん近大でしょ?はいれるわよー的なイメージなのかもしれません。
しかし付属の近年のコース改定やそれに伴う今後の実績、また今年度の受験生対象(来年入学者)になるかとおもわれる内部進学の難度化など、状況は年々変化しています。もう、昔の近大付属とは違ってきているのです。
そのあたりをふまえて、また、ご自分の志望や学力をむまえてご両親と話し合ってみてください。
もし質問者様が将来大学進学を希望されるなら少々
偏差値が低くても難関大学へ多数合格するいわばお買得な高校(特進コース)を考えてみてはいかがでしょうか?例を挙げると天王寺区寺田町にある男子校の興国高校や北区大淀にある女子校の金蘭会高校が典型的な例でしょう。特に興国高校は全校生徒2000名を超すマンモス校で、京大や一橋大、大市大合格や関関同立合格など今ひそかに受験界で話題になっています。興国高校と言えばほんの10年前迄は大学進学には程遠く、成績のいい生徒が行く学校ではなかったのですが学校改革に成功、アスリートアドバンスコース設置の2008年以降は大学進学率も急上昇、生徒を厳しく鍛え上げる指導力のある学校となりました。特筆すべき点は教師陣(あの灘高校で進路部長をされていた
数学教師や天王寺高校や北野高校で教鞭をとっていた人など錚々たる布陣)です。たとえ中学校時代につまづいた生徒さんでもサポートする体制は万全です。↑の方の内容とかぶるのですが親世代、いや90年世代の興国高校を知る人はまだ完全にイメージが払拭されておらず、保護者の中には興国高校に行かせたくない人も多いそうです。なので同じ
偏差値、同じ学力であれば興国高校に行けばまず間違いなく最後迄面倒を見てくれます。
今の成績では正直、近大附属は厳しいので無理して受けて落ちてしまったら、公立をさらにレベルを下げて受けないといけなくなるので、今の成績で行ける私立の特進に行くのはどうでしょうか? 特進と名前の付くコースならば、学校でかなり力を入れて指導してくれると思います。 慣れるまで大変だと思いますが、勉強をする習慣を身につけてくれるのは間違いないはずです。