公立受かったら絶対行かないといけないので年により入学者数にバラつきがあるみたいです。進学、特進(理進)クラスは成績順ではないです。進級時に希望調査により多少の入れ替えはあります。滝川はスポーツ推薦や入部時のセレクションはないですしコースによる制限はなく好きな部活に入れます。学ランはおっしゃる通り指定はないです。中には指定の長袖または半袖ポロシャツ着てます。靴下や靴は自由だからスニーカーが多いです。学ランだから冬は中に着込む感じです。とにかく自由な校風です。
はじめまして。今年滝川高校の国際理数を卒業したものです。高校からですが生徒会活動等を通じて内部の事情には詳しいため、お答えさせていただきます。
1進学選抜は定員より入学者数が少ないです。しかし、進学選抜を落ちる人もいるため定員割れしているから誰でも受かるというわけではありません。原因としてそもそも男子校で志望者が少ないことと、少人数クラスにしたいこと、これは内部の事情ですが教師(特に
英語)が不足していることがあります。
2進級時の入れ替えはあります。私が通っていた国際理数からは2年に進級するときに、成績が悪い生徒と文系志望に変更した生徒が進学選抜にいきました。逆に進学選抜から成績が良ければ国際理数に行くこともできます。3年進級時には受験の関係で入れ替えが行われることはありませんでした。
進学選抜と理進は2クラスありますが、成績順ではなく文系理系で分けられます。
3滝川高校には全国レベルの部活として、卓球、アーチェリー、文化部も含めると写真、鉄道があります。滝川高校は実力のある生徒を試験なしで合格させるいわゆるスカウトを行っていません。しかし、大学からスカウトが来るという事例は多いです。
初心者でも全国レベルの部活に参加することができますが、とんでもなくハードです。私は全国レベルの部活に初心者から入り、週七部活と毎日自主練してなんとかついていきましたが、ほとんどの初心者はついていけずに他の部活にいきます。試合でたくさん賞を取ることができましたが、勉強時間はどうしても少なくなってしまいました。
4本当です。学校指定の制服でなくても校章をはれば大丈夫です。学ランのなかにきる服は好きな制服に校章をはればいいだけです。しかし、ほとんどの人が学校指定の学ランを着ています、男子だと背も伸びますし中高で同じサイズの学ランを着るのは無理があるでしょう。靴下や靴に規定はありません。登下校時は防寒具をつけることができます。