星陵高校は一般に出ている
偏差値では兵庫や神戸、加古川東に並ぶ割には難関校の進学者が少ないのが特徴ですね。母体から考えると各学区の中学校の上位5%が長田へ、5%以下〜10%以上が星陵へと言う感じになるとすると、第1や第2学区では上位8%くらいが神戸や兵庫へ進学します。
ここで問題なのは、難関大学へは各トップ高校の上位20%位しか合格しませんから中学で言えば上位1〜2%以内と言うことになり、後は高校で頑張った者となります。そう言う意味で考えると星陵からの進学者が少ないのも頷けます。
今後、学区の統合がされる方向でいろいろな意見が集約されていますが、全学区が1学区となったときには、通学範囲を考えれば、本当のトップは長田と神戸へ集中し他県と肩を並べられる公立高校のレベルアップとなります。そうなると当然現在の2番手校のレベルも必然的に人気のあるところは上昇しますので2番手校ではトップの星陵も難易度が上がると思われます。こういう形にしていかなければ中々、学区を分けたところで長田のレベルが下がるだけであまり意味はないのではないかと思っています。
↑に一票。やっぱり生徒ないし先生の力ですかね。その証拠に入学当初では明らかに長田や姫路西に差をつけられている神戸が最終的に卒業時にはその差が近年は縮まりつつあります。要するに途中で伸びる生徒が多い。逆に星陵は差が開く感じですかね。この違いは生徒と先生や保護者のやる気次第、伝統を守る思いだと思います。
秘密さんのご意見に共感します。長田が地域(第3学区)トップ校だなんて考えている人がいたとすれば、それもまったくナンセンス。星陵の在校生も長田をそれほど意識していないみたいだし、むしろ長田よりも星陵の生徒のほうが学校生活を楽しんでいる、と感じているのは私だけでしょうか?
秘密@保護者さんに共感です。
順位とか超難関大学合格者数とかより、充実した毎日を過ごして、自分に合った進路を見つける方が大事だと思います。
そして、今の星陵ではそのような進路探しがちゃんとできるいい学校です!
個人的な意見ですが、「
模試で隣の子に負けた…!」と毎回泣いていた長 田の友人達を見ていると、
「星陵でよかった」
と本気で思いました;