3学年計850人中、明石市82%・以外18%(神戸市5%・淡路市1%・加古川市6%・高砂市1%・稲美町2%・播磨町3%)です。加古川市からは1クラス40人中平均2.4人ってとこですね。自然科学科は明石市以外の生徒も結構いますが、ウチのクラスは加古川市は1人。
確かに何で明石北?って感はありますが、友人は同程度の難易度の加古川西は高倍率(加古川東落ちも入れて)の為、避けて明石北と言ってました。
加古川西は毎年高倍率の加古川東落ちが多数降りてきますので、第一志望の倍率だけでは図れません。それが加古川西の難易度・
偏差値を上げている要因の一つです。
※某大手塾データで加古川東受験生の複数志願動向、約6割が加古川西です。明石北は2割、第一志望のみが1割強。
進学実績(現役国公立合計や旧帝大、早慶上智)は明石北普通科と加古川西はほぼ同等、難易度・
偏差値も明石北普通科が加古川西に追いついてきましたし、毎日の通学(大久保駅は新快速が停まらない、駅からバスor置きチャリ必須)を苦痛に感じなければ、校風や部活で決めて良いと思います。
受験生の皆さん、本番に向け頑張って下さい!