洲本高校との試合を観戦しました。
現在の監督さんは素人野球ですね。
勝てた試合を落としました。やっぱり元プロコーチがいらっしゃらなくなったからだと、
スタンドで多くの方が笑っていましたよ。
洲本対仁川の試合を観戦していました。選抜出場校の洲本が一方的な試合運びをするだろうと予想していたのですが・・両校どちらも毎回ピンチに追い込み、追い込まれるものの、得点はゼロのまま、両者譲らず・・苦しい展開。洲本の地元の佐野球場、完全アウェイな空気の中で必死に戦う仁川。選抜出場校のプライドで絶対に負けられない洲本。両校の選手、ベンチが必死で、一生懸命に戦う姿は見ていて胸が熱くなり、涙がでそうでした・・。あれほどの好試合をあの場所で見ていながら・・負けた事を笑う・・そんな心貧しい人が、神聖な高校野球の球場にいたなんて・・信じられません。悲しいですね。勝っても負けても相手を称えエールを送り合うのが高校野球の素晴らしさです。洲本も仁川もどちらも精一杯戦いました。高校野球らしいとても良い試合でした。
監督が元プロ野球選手とか、素人だとか、そんなことがそんなに価値のあるものだとは思えません。野球をするのは子供達です。
『元プロ野球選手』という肩書も、子供達と向き合った時点でただの『過去の栄光』です。一番大切なのは、『監督と子供達がどれだけ信頼しあい、良い関係を築けていけるか！』ではないでしょうか・・。
行きたいと思う学校に、何度も場面を変えて足を運び、監督、選手、保護者の様子や雰囲気を見てみる事が一番良いと思います。
かけがえのない仲間や指導者と巡り合い、『一生の宝物』となるような素晴らしい高校野球生活が送れます事をお祈り致します・。
この話題についての書き込みを見てとても残念です・・現監督には、息子が在学中 部長から監督になられました。部長時代から とても熱心にご指導していただきました。特に監督になられてからは、野球だけでなく 色々な経験もさせていただいき子供達も成長できたと思っています。卒業後、元プロの先生が指導されると聞き、仁川野球部がもっとよくなるとおもっていましたが、聞こえてくるのは、悪い話ばかりでした。実際 元プロコーチの試合会場に行った時の言動には、ただただビックリしたのを覚えてます。元プロがどんなにすごかったかしりませんが肩書きだけで本当の指導は、できないとおもいます。自分が野球するのと指導するは違います。元プロでない素晴らしい指導者は、全国に沢山 いらっしゃいます。 現監督もこれからどんどん色々な経験をつみ 良い指導者になられ事を応援したいと思います
そもそもですが、そのプロ野球ご出身者のかたは、プロ野球界で通用しなかったんじゃないでしょうか。
人物的に優れておられれば、普通は球団が逃さないはずです。そのかたは、“元プロ”を看板にしてアマチュア界に“降りてきた”とお思いでしょうが、アマチュアも、そう簡単ではありません。ここで間違えてはいけないことがあります。元プロって、日本には星の数ほどの人数がいらっしゃいます。そのかたは、そのうちの一人だっていうことです。ただ、それだけのことです。
元プロ野球選手だったというだけでチームが強くなったり、そのコネで強豪野球の有名大学に入れたり・・？ありえません！！
高校野球も大学野球もそんなに甘いものではありません！！
確かに昨年の夏の兵庫大会ではベスト16でしたが、それは現監督と前部長が【一番弱い学年】といわれてきた子供達を何があっても諦めず、見捨てないで最後まで辛抱強くご指導下さった
からです。
元プロの先生も決して悪い人ではないでしょうが、教師としても指導者としての経験や知識はまだまだ浅く、未熟です。
指導者になり初めて采配をとった練習試合で大敗した時に「俺に恥をかかせやがって！」と激怒し、大声で子供達を罵倒する姿・・
また「お前達が夏の大会で初戦敗退したら今の監督は辞任！そうなれば俺が監督や！」などという、まるで「お前らなんか初戦で負けろ」とも取れるような発言には驚き、失望し、今でも思い出すと腹立たしく忘れられません。
一番上の質問で「現監督に嫌がらせされて辞めさせられた・・」とありますが、全くの嘘です！
本人の発言や行動を『野球部の指導者として不適任』と学校が判断を下したという事です。
元プロの指導者はいなくても、子供の事をいつも一番に考えてくれて、一人一人に目を配り、一生懸命指導してくださる監督。やる気を盛り上げて、子供の気持ちに寄り添ってくださるコーチがいます。
そして、学年関係なくいつも力を合わせて頑張っている選手達がいます。皆、真面目で素直ないい子です。
現監督が率いてこられた子供達はＯＢを含め、先輩・後輩がとても仲が良く、卒業生もよくグランドに遊びにきています。。
人数は少し少ないのですが、その分子供達一人一人の様子に目が行き届き、その子の個性に合った指導がしてもらえます。頑張れば一年生からでも試合に出られるチャンスも多く与えられます。
仁川学院は【可能性】の大きいチームだと思います。
【可能性】の大きいチーム≒【一から出直し】のチーム
インターネットの匿名の書き込みを頭から信じ込んではいけませんよ(苦笑)。
また、書き方次第でどうとでもとれますからね。
いい加減な気持ちで高校生を指導はできません。勉強でもスポーツでも。
クビになったらしいとうのウワサ？
