あなたが
英語を学ぶ目的によりますが
1.外交官になりたい場合
基本は外務省の総合職として採用されるのがメインだと思います。なので国家試験1種試験にまず合格する必要があります。省庁でも外務省や財務省はハードルが高く、ただ試験に受かるだけでなく高成績で通る必要があります。あとできれば東大に行っておいた方がいいです。
2.民間に就職して海外でバリバリやりたい場合
早慶以上に行っておきたいです
3.通訳や翻訳をしたい場合
これは
英語だけ出来ればいいという話ではなくて、日本語にも通じていないといけません。もちろん、歴史や文化、宗教などにもそれなりに理解しておかないと情緒ゆたかな通訳·翻訳は難しいです。つまり広い分野を勉強しなくてはなりません。
ざっとあげてみましたがいかがですか。
英語を学んだ先に求めるものはいろいろありますが、
英語だけやればよいというわけではないことを知っておいて下さい。(でも
英語の先生になりたい、というならハードルは少し低いかも?)
正直カリキュラムよりも周囲にレベルの高い友人がいた方が伸びると思います。舟入高校に、広島県では他に並び立つ者はいない
英語教育の第一人者がいらっしゃれば一考の余地はありますが公立高校なので異動がありますし。
やっぱり行きたい学校に行く方が学ぶ意欲は高まりますよ。それに私のクラスにも帰国子女がいました。身長が高くスポーツの得意な男の子でしたが
英語ペラペラでかっこよかったです。
英語学年トップの女の子も帰国子女でしたが、成績抜群で2位以下を寄せ付けていませんでした。ちなみに学年でも有名な美少女の一人でとてもおモテでした。自分を鼓舞してくれる学舎に、魅力あふれる友人や先生がいれば、自分もがんばろうと思えます。
というわけで基町推しておきます。私の回答は多分に基町寄りな意見になってしまっていますが、その点はあしからずご了承ください。ぶっちゃけ必ずしも先生を説得しなくてもよいですし、説得する必要があるのなら、
英語だけ勉強しても伝える中身がないなら意味が無いので広く勉強する必要があると感じました、と言えば反対する理由もなくなると思いますよ。