基町高等学校 - 広島県 公立

当日決まる合格者は２５６人です。
最初の２割（６４人）は、選抜１で既に内定です。
最後の２割が、学力重視枠で決まります。

で、学力重視に変わる内申と当日点の合計点が某塾では、２１５点とか、２１０点とか、言われています。

自信のない質問者さん（失礼）は、内申点は満点近くの１２８点くらいと仮定します。
切り替わる点数を高く見積もって、２１５点とすると、１：１で質問者さんが合格するためには、
２１５−１２８＝８７
当日点１７４点/２５０点取れば、最後の２割までもつれこまなくていいわけです。
なんと、７割弱取れればいいわけで、さすがにこの辺りはキープしましょうよ。

で、最後の合格者は、何点くらい？とのことですが、例えば最悪、オール１の人でも（そういう人は受験しないとは思いますが敢えて）、内申点が１８点あるわけです。
その人が２００点取った場合と、質問者さんが１７２点取った場合、例の学力重視枠の計算に当てはめると、
○（１８×１）＋（１００×９）＝９１８
○（１２８×１）＋（８６×９）＝９０２
で、めちゃくちゃですが、オール１の人が受かります。
でも、オール１の人は、２５５点中１１８点しかないわけです。

なので、３２０番目の合格者の２５５点のうちの合計点は、無意味です。

以上はすべて仮定のお話です。
狙うはあくまで当日点８割以上。
それしか、言いようがないのです。

上のものです。
なぜ、当日点８割、２００点とよく言われるかというと、学校説明会などで、基町の先生がおっしゃるから、ということを付け加えておきます。
個別説明会で質問すれば、そこまで答えてくださいますか、というくらい、親切に答えて下さいます。
今年度はもう入試ですが、来年度以降の受験希望者は、ぜひ、オープンスクールや、学校説明会に足を運ばれることをお勧めします。

ありがとうございました。結局のところ当日点で勝負という事なんですね。頑張りたいと思います！