どのくらいの時間とは…?
練習の事でしたら、失礼を承知で答えさせて頂くと
質問文を読む限り、少々、練習(勉強)した方が良いと感じます。
小論文も、ここでの質問も他人に自分の考えや疑問を端的に伝えるものです( ^ω^ )
日常的に使う散文では
小論文の体を成しませんので
訓練が必要ですよ。
頑張って(-_^)
我が子の場合
まず、天声人語や天風録を2〜3度、原稿用紙に書き写させました。
これらの字数が試験での回答字数とほぼ同じなので
書き写してみる事で字数に慣れるのが目的です。
実際に書き写すと、その短さに「書けるかも!」と、自信が付きます。
その後、
過去問を実際に書かせましたが、時間は区切りませんでした。
初めての
小論文に要する時間を認識させて、焦るべきか、もっと考える時間が有るのか。を「自覚する」のが目的だったからです( ^ω^ )
この時に指導したのは文章の構成です。
序文、本文、結論。と三部構成でまとめ、
字数合わせは本文の部分で工夫しなさいと。
それ以外はセオリー通り、文頭文末が前文と被らない様に…。
で、時間を区切って2年分書いて本番を迎えました。
時期は本番の4日前。トータル3年分。
当日の目標は「原稿用紙を埋める!」
ちなみに、添削は一切していません。
本人が「書けた(^-^)」と思う事を重視したからです=(^.^)=
以上が文章力の低〜〜い我が子に指導した対策です(^^;;