学年で5番以内くらいの人ですね。
他の人とレベルが違います。
三津田は割とバカでも受かりますよ。
大学の進路先は入ってからの本人の努力次第。
まあ、一般の公立高校なので、学力のばらつきがあるのは仕方ないでしょう。
しかし地理的なこと(広島市内から距離がある)や呉市内の高校の数、定員数などを合格実績と照らし合わせてみると、かなり健闘していると思います。
呉三津田からだと多分浪人しないと京大阪大あたりは無理でしょうね。
でも、難関出てもエリートなれるのは毎年全体のごく一部、約1割しかいないなら、そうこだわる必要無いと思いますよ。
大学進学を目標とする普通科高校なので、合格実績は一番アピールしたいものだと思います。
三津田も基町のように素敵な校舎になれば、もっと成績上位層が受検するかも?
呉三津田だと毎年学年に0から2名くらいだと思いますよ。
ただし、京大でても助教授以上でないと学歴をウリに食べてはいけない。
呉市の人口は減少傾向にあります。
あんまり期待しすぎない方がいいですよ。
一流大学を本気で目指すなら広島市にある上位進学校。
塾は広島駅の周辺の大手企業の進学塾じゃないと普通に考えて
難しいです。
進路実績に拘るなら呉市に住まずに広島市に近い市町村に引っ越した方がいい。
中学受験の勝ち組は殆どの子は広島に近い場所に小学校卒業と同時にお引越し。
呉じゃなくて、せめて、天応や海田とか。
呉から広島は遠すぎるから通学するだけで疲れる。
部活に入る時間のゆとりもなく友達もできなく帰宅部の子も多いらしいし。
あまり疲れすぎたら受験勉強にあんまり集中出来ない。
呉市に住む知人で修道中学に合格したけど、中学内容を小学生の間に全く先取り学習せずに入学、修道の授業についていけない。
だから、結局、自宅に近い公立中学に出戻りした。
途中から公立中学に来たため、好奇の目で見られてイジメにあい、苦労した子がいます。
大学受験の入試問題が以前と違って難しくなってきています。
数年前と違い、東大や京大、早慶上智、または、国公立の医学部医学科
、いわゆる、難関レベルの一流大学の合格は公立高校からの合格は厳しい状況です。
広島県でトップの公立高校の基町高校さえ、東京大学の理科3類(医学部医学科)は合格者数0、全滅でした。
難関の大学に合格する学力を身に付けるには
世間一般の平均的な中流家庭では、経済的に負担が大きすぎる。
難関の大学へ進学したら、その後、両親が年老いて身体が動かなくなったら夫婦の子である自分が介護しないといけない。
2流か3流大学、短期大学、もしくは、大学に進学はしない、のいずれかの選択で済ませたら、教育費にお金があまりかけなかった分、経済的に
少しはゆとりがあるので、親や自分が身体が動かなくなったら、
きちんとした介護施設に入れる事が出来る。
介護保険料が値上がり。
甘く見てると痛い目にあう。
高学歴と介護回避で親に施設に入れること、
この両方の成立は、よほどのお金持ちでないと無理。
後で後悔しないようによ〜く考えよう。
いつまでもあると思うな親と金。