うちの子は、内申が非常に高く、当日点は200点以下でこの春入学しました。
中学時代は点数が足りないぶん必死になり、あんなに勉強して入学したのに、入ってから部活に遊びに忙しく勉強は二の次。
塾には毎月4万ほど掛けていますが、行っているだけで身についているのか謎です。
学力不足を内申の高さでカバーしてギリギリ入学出来たパターンだと、入ってからが本当に大変です。
学力が高いのに不合格だったお子さんで、私立に通われているお子さんは塾へ行かず
授業料も免除で…との話を聞きます。
将来の夢もとくになく、周りが大学へ行くから自分も行くのだと。
仕事は漠然と安定した公務員がいいと思っているようです。
これからまだいろいろ変わって行くとは思いますが、選択肢が変われば人生も変わります。
選ぶ高校が変わっていたら、また違った考え方をしていたかもしれませんね。
うちの子は中2の終わりから成績が上がったために
上の書き込みのお子さんとは反対に内申が低目で、
その分、当日点を稼ぐために大変な努力をして入学しました。
うちの子も確かに燃え尽きてますね。
塾も中学時代と同様、相変わらず通うつもりはないようです。
ただ入学早々のテストでも中学時代の努力の成果か、
我が子ながらなかなかのものを持ち帰りました。
(進研
模試は甘めの結果とは知ってますが)
これでまたやる気に火が付けば…とは期待してますが、
まぁ、しばらくダラケて散々な結果を持ち帰ってあわてるのもいいんじゃないかとも思ってます。
人生、メリハリも大事ですよ。
頑張ってきた分、ちょっと休みましょ。