愛媛大学附属高等学校 - 愛媛県 国立

去年附属高校を受験したときに、同じことを学校に問い合わせました。
学校の回答は以下の通りです。

１．附属高校の「推薦」「一般」の入試定員は、それぞれ独立したものである。つまり、「推薦と一般で１２０名を満たすようにする」のではなく。「推薦で７０名程度」「一般で５０名程度」とそれぞれ定めていて、それを足した数が１２０人なだけ。

２．推薦入試の合格者数が７０人以上になったときでも、一般入試の定員は５０名のままで変化しない。(今までの入試もすべてそうです。)また、推薦入試の合格者数が７０人以下になっても、一般入試の定員は５０名のまま。

３．推薦入試でたとえ１２０人合格させたとしても（ありえませんが）、一般入試ではきちんと５０名程度合格させる。逆に、推薦入試の合格者数が１０名（これもありえない）だったとしても、一般入試の合格者数は５０名程度におさえる。これはたとえ話ですから、実際にはレベルを下げてでも推薦は７０名合格させるでしょうが。

４．ただし、「附属中学校連絡入試」と「推薦入試」は定員を共有しているから、もし、連絡入試の２０名の枠のうち５人しか合格しなかったら、あとの不足定員はすべて推薦入試の定員になる。逆に、連絡入試で３０名合格したとしたら、推薦入試の定員は４０名に減る。
以上です。

友達に聞きましたが、推薦入試を受けた人は７６人だそうです・・・
一般５０人以上は無理かと・・・

連絡入試の合格者は何人なんですか？

去年はどちらも定員をみたす余裕があったので「あ」のような回答があったと思われます。推薦入試で定員割れがおこりそうだと、一般入試で５０人以上合格させると思います。もう一度入試をするという、２次試験は実施しないと思われます。（一般入試で受験者が定員割れの事態がおこれば仕方なくするでしょう。）

あくまで絶対的な定員は１２０人。推薦入試の定員７０人、一般入試の定員５０人はおおよその目安だから。合計で１２０人だから。
一般５０人以上はあると思います。