進学実際見てください。1学年120人で、上位1割つまり10人程度は旧帝含め愛大より上位の大学に進学しています。愛大は約40人で、全体の3分の1程度。残り約半数は、松大を含めそれ以下の大学といった感じです。
私の感じる南と愛附の違いは、例えば、南高は宿題が多く苦手分野の重点学習などの時間を作るのが難しいのですが、愛附は比較的自分のペースで勉強できるなどが挙げられます。ただ、勉強しないととことん落ちこぼれます。高校3年間は大学受験という次の目標のステップなので自分に合った高校に行くのがベストだと思います。
正直なところ愛附に合うって人余りいないと思う。高大連携でやってるからかなり特殊なカリキュラムになってる。推薦取れなきゃ愛大は厳しいと思っておいた方がいい。そうなると潰しが効かないので、愛大以下の私立になる。もちろん頑張れば愛大や広大岡大とかもいけるし、全く望みが無いわけでもないけど。
高大連携プログラムは愛附の志望理由な人も多く、そもそも入学時点でわかってるはずで推薦取れないのは本人の努力不足なのでは。高校入学後遊びまくってる人は、3年の夏に現実を突きつけられて環境のせいにしてますが、ちゃんと頑張ったら、それなりに成果の出る高校です!
愛大へ推薦へ行くのであれば、勉強面では一番労力が必要ないのが附属です。
なので、質問者さんの質問内容そのまんまだったら附属はおすすめだと思います。
一般的な大学受験対策というのはほぼしてないに等しいので、大学で
英語とか
数学が必要な学科だと大変だろうとは思いますけど。