充実しています。
日本有数の研究設備があり、学外の研究者も利用しにくるほどです。
私立大学との違いは研究費です。
大阪大学は、成果を上げることで多額の税金を獲得しております。
一般学生も、比較的潤沢な予算で研究ができます。
予算が低い場合は、実験ができずにシミュレーションだけですますことになったりします。
就職実績も、非常によく、大手企業に就職する人が大多数です。
(そのかわりに公務員だとかは少ないようです)
大学生活は、なにに重きをおくかによりますが、工学部や基礎工学部は学生の九割以上が男です。
工学部は、定期試験の
過去問のやりとりが活発で、先輩・同級生との繋がりがつよいです。
大学全体としては、国公立大学で最大の学生数を誇るため、
100人超のサークルがごろごろあります。
文学部や外
国語学部は女子学生の方が多いので、大阪大学「全体」の男女比は悪くありません。
それから、やや不健全な話ですが、
インカレ(複数大学)のサークルでは、阪大生はモテます。
千里金襴大学、武庫川女子大学、梅花女子大学、神戸女学院大学あたりの女子大がインカレサークルによく名をつらねております。
もちろん、大阪大では、チャラい学生は一握りなので、その方面と関わらずに過ごしても、良い友人を得られるでしょう。
阪大は工学のほうが狙いやすいね。基礎工学は個別試験の配点が高いし
偏差値的にも厳しくなる。
工学のエネルギー、基礎工の情報は楽
工学の応用理工、基礎工の電子物理は難
まあそこまでの差はありません
私はいつもギリギリ学年22番くらい、Aにあと一歩足りない万年Bでした。京大を目指せ、と言われましが、浪人できなかったので、阪大にしました。
模試ではA判定でしたので、自信をもって受験できました。
阪大に入ると自分より、すごい人がゴロゴロいます。
何がしたいかどんなことを研究したいかをきちんと持ってないと、つまらないものになりますよ。
私は大学入るのが目的となり、院には失敗しました。大学入ってからが大切です。しっかり目標を持って大学に入りましょう。