2017の九国ブログである女生徒が紹介されました。彼女は進学クラスに入学し、翌年には特進クラスへ。苦手だった
数学と理科を克服し、九工大へ合格!
九国に入学させてくれた親に感謝し、恩返しをするため、卒業時は絶対に国立大に進学しようと思って勉強してきた。中学生の頃からの夢は、富士重工(スバル)での自動車開発との事。
この記事を見た時、ボロボロと泣けました。
我が子も通って感じましたが、九国は頑張る生徒にとことん寄り添ってくれます。県内最多の受験者数と進学実績を見ても明らかです。県内私立高で、毎年現役浪人別大学合格者数を公表しているのは、九国と東福岡のみです。国公立大合格者数の中に防衛大等の準大も混ぜていません。他私立高とは、情報公開度が全く違います。HPを見比べてみると確認出来ます。
お子様の有意義な高校生活が送れる事をお祈りしています。
〉内緒さん@一般人様
お返事有難うございました。オープンスクールで頂いたパンフレットでも進学から特進に上がり、大学進学を果たした生徒さんが掲載されていました。
〉九国は頑張る生徒にとことん寄り添ってくれる
この一言で思いましたが、結局は自分次第なんですよね。自分が努力して頑張らなければ、先生が寄り添ってくれる訳はないし、頑張れば相手もそれに応えようとしてくれる。
合格発表からこの数日、改めて色々調べたり話しを聞いたりしました。
偏差値だけ見て、自由ヶ丘を勧めてくる人もたくさんいます。でも、どこに通ったとしても最後は自分の頑張り。少しだけ上のクラスに入った所で、それに胡座をかいて安心しきったら、結局はダメになってしまう。
そう思うと、うちの子の性格上、九国で特進に上がることを目指して必死に頑張る方がいいような気がします。自由ヶ丘だと少し上の方だから、と努力せずに途中で悲惨な事になりそうな気がしますし。
進学率の掲載に関しては九国はだいぶ丁寧に書いてありますね。他の私立だと現役合格だけでない人数もカウントしてるとか聞きますので、正確ではないのかな。
子供がどちらを選ぶかは分かりませんが、私としては九国を勧めたいなぁ、と密かに思っています。
有難うございました。
我が子は九国にしか通ってませんので、自由ヶ丘の良さもあるでしょうが、そこは解りません。最終的には、お子様の意思を尊重される事をお勧めします。補足ですが、オープンスクールの際に藤田副校長は以下の事を仰っていました。他私立には無い現役・浪人別大学進学実績の公表については、正直怖いところもあるが、仮に現役合格者数が落ちたとしても、世間の評価を甘んじて受ける覚悟で取り組んでいますと。
お返事が遅くなりましたが、最後のコメントの一般人様有難うございました。自由ヶ丘の良さもある。まさに迷う理由がそれなんですよね。どちらも受験生や入学人数が多いのが頷けるぐらい、いろんな特色があり、教育も施設も充実している感じなので。
この週末、徹底的に家族会議した結果、九国の一次手続きをする事にしました。頑張る子に先生が寄り添ってくれる感じがある事、どんな結果も誠実に公表している印象がある事、そして子供自身がオープンスクールで感じた直感みたいなものが決め手ですかね。
体育も体育祭も大嫌いな我が子が、オープンスクールで紹介された体育祭のスライドを見て「楽しそう」って言ったのを思い出します。そして、壇上でお話しして下さっていた先生の「頑張る子が報われるように」といった感じの言葉が子供の中に残っていたようです。中学で理不尽な目に遭っていた分、頼もしく感じたんでしょうね。
どこを選べば正解!なんて事は今現在では分かりませんが、人生で初めて大きな決断をした我が子を信じて、応援しようと思います。縁があり入学する事になったら、一年後、何が何でも特進に上がれるよう頑張るそうです。
最後になりましたが、皆様のご意見本当に有難うございました。心より感謝申し上げます。