自学自習が身に付いていれば、特別なことをせずとも地元中堅には合格できます。難関目指すとなるとそれに比例して+αではないでしょうか。
当たり前のことですが、部活生には時間がありません。強い部活は時間に余裕はありません。
部活は輝かしい実績がすべてではありません。地道な練習は人生の礎になるだろうと思います。師や仲間との出会いや連帯は格別です。
昔の卒業生の大学受験や部活に対するイメージは以上です。
我が子もそうですが、ゆとりで育った彼らはぼんやりして欲もありません。もっというなら、確たる夢やら希望もない。現実も理想もないなか、部活動の意義が理解できていないなら、部活動をさせるのか塾に行かせるのか、それを親が代わりに考えてあげるのは不可能だと思います。
部活のせいで成績が下がったと責任転嫁するなら止めておいた方がいいし、部活のせいで塾に行けなかったから大学に落ちたとなるくらいなら、大学には行かない選択肢もあります。
それほど日本の国の有り様は変わってきたと思う今日です。自分がどう生きたいかが確立されるために部活をしてもよろしいでしょうし、3年続けた結果忍耐力が付いたと思えることを期待して部活を始めていただいてもよろしいのではないでしょうか。個人的事例はあまり参考にはならないと思いますが、私自身は部活を3年生引退まで続けました。塾には夏休み講座に天神方面に通うのが関の山。平日塾は地理的に無理でした。それでも新入時から実力テストは中位だったのは、今思い返せば、属する部活には覇気がありました。
現在西陵近くに塾が出来たともきいています。
春講座はご自宅近くですか?入学が迫りました。
お子様自身はどのようにお考えなのでしょう。解らない箇所をピンポイントで
家庭教師や個別指導、Z会や進研ゼミ等の通信教育もあります。
入学入部しなければ分からないこともあります。伝聞だけで判断できないことだらけです。ここはお子様を信じてお子様自身に任せてみませんか?