計算が間違っていました。
8学区しか普通科への転科がありませんが、理数科受験者の3分の2が8学区とすると、理数科受験者数96×2÷3=64名。そのうち理数科に合格する人が16名とすると、普通科へ転科し全員合格するならその人数は64-16=48名。
実際の普通科倍率の計算は受験者数421÷(241-48)=2.18倍になります。
つまり二人に一人が合格です。
こんな考えでもよろしいですか?もちろん志望校の変更も出てくるので、実際は異なりますが、そんなに変わらない気がします。
志願者数には内定者数も含まれてます。
計算やりなおし。
志願者数に内定者数が含まれるって本当ですか?
私の従姉は朝倉に受かるかどうか微妙の学力だけど、明善の総文にチャレンジするって言っていました。総文の推薦受験者14名のうち、内定者10名。今回、総文の推薦受験者数を含んだ志願者数が43名だから実質受験者数は29名。定員40名だから、内定者数10名を差し引くと30名。つまり総文は【実質定員割れ】ですね!従姉にはこのままでいくと絶対合格だよ!と言ってみます。
志願者数に含まれるのでは、推薦での合格内定者数です。推薦受験者数ではありません。
計算やりなおし。
朝倉に微妙な人が、明善に受かるはずがありません。朝倉確実でも明善にうからないくらいですよ。
偏差値の違いを見て下さい。
もとい。えーと実質30名の枠に32名の受験ですね!
従姉にはその事実だけを伝えます!
後は本人の頑張りようですね!
普通科定員280人と志願者421人の両方とも推薦内定者の47人が含まれています。
総文は、一般入試枠30人に33人受験予定です。1.1倍
去年の倍率があまりにも低かったので、今年はその反動で倍率が高くなっただけです。要はC・D判定の生徒が、昨年度の倍率を見て、今回チャレンジしているだけ。来年度は恐らく倍率は下がります。
今年度も中間報告を意識したC・D判定の生徒が、久留米や朝倉に変更して最終的な倍率は中間報告よりも下がるでしょう。
総文を含まない純粋な普通科の推薦内定者数は29名で、総文は10名、理数科は8名、トータルが47名です。
今年は200人近く落ちますね。
偏差値も去年より5以上高くなりますね。恐ろしいですね。
総文は超ラッキーですね。
こんな倍率になること予想できなかったのかな?明善の募集定員、今年なぜ40人減らしたんだろうね?
去年は諸事情で1クラス分増員しただけ。
きちんと勉強すれば落ちることはない。