学力
偏差値以前に、人格的
偏差値を向上させる教育が、この社会に著しく欠如している現状を今までの書き込みから垣間見ることが出来ました。
感謝します。
文系でも数3につき合わせる高校はまぁまぁあるから、そういう高校に行くなら
数学は得意くらいじゃないと厳しいよ。最低でも中学校でクラスで1番程度は取ってないと。
そうじゃなきゃ、文系なら三年になって数3とかやらない高校に入っておいた方が安全。この数3の足枷がなければ、もっと上位の国公立や早慶程度には行ける能力があった人は結構いる。
まぁ、単なる僻みや嘘だと思うなら、それでもいいけど。
長い歴史とか100年とか繰り返されるけど関係無し。田舎だからとかもどうでも良い。田舎にも医者も弁護士も教授も住んでいる。かつては北九州の工場の専門技術者や県内を広く転勤する教員や警官が多かったといわれている。ニュータウン人口が多いということはローン審査に通った、ちゃんとした親世帯が多いということ。風景だけで判断するのは稚拙。高校という無機質な存在が学習を重ねていく人格があるかのような意味不明なコメント。門司高校も八幡高校も同じような伝統校だけど見事に落ち込んでます。城南も春日も新設だけどあそこまで行った。通学30、40分圏内の人口増減と、親の収入レベルの変動が影響する。宗像のピークはトヨタ進出で高所得層の人口が急増しその子供の進学者が増加したころで、もう2度とこない。高校は地域の変化とともにある、単にそれだけ。福間と新宮の開発が進む間は駅近になった新宮が巻き返すと思います。宗像、新宮、香住は好敵手、仲良いライバル高で良いと思います。宗像が幸いしているのは吉塚、香椎が遠いこと。宗像は駅に遠いところの人口が多いから駅までバス→JRの距離に負けて近くを選ぶ人が少なくない。それから遠賀地区から受験できること。八幡高校が落ちてきて、遠賀地区では明らかに宗像が2番。なので、長期的に人口の変化とともに低下するのは否めないけれど、補完する要因に助けられて現在に至る。中学の評価は来年出るでしょう。
それから福高に伍して戦ったことなど無いでしょう。大正時代のことでしょうか。同窓会名簿の戦前の卒業生の進路を見ましたが、東大や高師などもたくさんおられますが、数的には比べられない。
ただ、経験的にわかってはいることを書き込んでいる福高のスレを見つけましたので、下に引用します。内容のポイントは福高の中間位以下より宗像の上位1割の方が良いということ。関係者なら皆よくわかっていると思います。
2015年の福高のスレより
「御三家ブランドにこだわりがないなら2番手の習熟クラスにいるほうが、自分の成績がわかりやすいとは思いますが、最下位でも福高に行きたいと熱望する人は多いです。
例えば…
東大京大レベルは、 福高…上位20番 2番手…上位1〜2番位まで
九大レベルは、 福高…200番 2番手…50番位まで
地方国公立大レベルは、 福高…300番 2番手…200番位まで
西南福大レベルは、 福高…400番 2番手…350番位まで
それ以下 福高…数人 2番手…50人程度
ざっくり表すとこんな学力層の生徒が各学校へ集まります。」