バイパスかどうかはともかく、熊高・濟々黌合格者の数は確かにかなり多いでしょうね。
熊大附属中では、先取り教育は行なっていません
中学の学習過程の中で、教育学部の先進的研究や実験的授業をおこなっているので、どちらかというと、授業の進度は遅れてしまっている時さえあります。
私の時は3年間漢字は授業では一度も扱わす、常用漢字をいきなり全部冬休みの宿題として覚えてくるように言われたりしていました。教育実習生が来る期間が年に何度もあるため授業が進まず、教科書もとばして習っていない箇所は自分でしておくよう言われました。
それでも大丈夫なのは生徒が自分で自宅で教科書を自学自習できることと、塾で先取りしている人が多いことのおかげだと思います
それができるだけの能力を持つ生徒に入学してきてほしいようです
熊高は、先取り教育を行った生徒を受け入れることでではなく、自分で勉強する習慣が見についている生徒を受け入れることか多いと言う点では、有利に立っているといえるでしょう
また、済々黌合格者の数は、多いといえるほどではないと想います。年によって異なりますが…
済々黌は眼中になし!
まさに皮肉ですね。
眼中に入れない人もいれば、眼中に入れられない人もいる…
天下の付中生と言えども、精進あるのみです。
少しでも可能性があれば濟々黌より熊高を受けるため、それが無理だと思われる人は第二や第一を受けるようでした。
もちろん濟々黌を受ける人たちもいましたが、その場合概して合格率は高くありませんでしたね
よくかんちがいしてるひとがいますけど、絶対評価がスタンダードな現在は、田舎の馬鹿な子達(言い方は悪いが)が集まる中学よりも、賢い子達が集まる中学の方が内申点が格段に取りやすいです。
また、互いにモチベーションを刺激し合えるので、相乗効果で成績が上がるという面もあるように思います
早い段階から熊高受験を意識できますし、正直附属中にいると高校受験に関してはかなーーり有利ですね
中学校入試で熊大附属に見事合格したのに高校入試では県立の済々黌どころか私立の学付や文徳東大医進に落ちて真和に入学した生徒さんは居ませんか?
何が言いたいの?
熊高の板で
また、学付関係者の真和いびりがはじまったね。
真和の
偏差値が68と掲載されているのが気にくわないのかい。(笑)
今や熊高の板で真和の話題はスレ違い?
学付関係者は最近暴れすぎ。本当に熊本トップ名門私立なら彼ら曰く最底辺真和なんかに構わなければいい。
どの高校の掲示板でも、どんな話題でも、無理やり 「学付上げ&真和下げ」に持っていく 偏執的な人に狂気を感じる↴
ただでさえ公立に落ちた人たちだから、一部は性格がひね曲がるんだろうね。学付に絶対的な誇りを抱いている人たちが、実は一番学付の短所を実感してるのかも。
どうでもいいが、逆に真和関係者さん達が、自分たち真和の低落した大学合格実績を知らな過ぎだよな....。最近は、余りにもヒドイよね。
↑学付を卒業した後、熊高に入ったのかな?
今の真和は九大・熊大合格者数県内ランキングで共に10位未満の自称進学校ですよ
しかも数少ない上位大学・学部の合格実績を稼いでいるのはほぼ中高一貫生(それも浪人生が大半)
もう仮に
授業料無償の特待生合格でも熊高受験生の滑り止めにはなり得ないと思います
学付は最高で真和が最低という主張はもう分かったので、学付関係者は帰っていただいて結構です。
↑何もそんなに目くじら立てる必要もない。↑↑の方は、入試情報の薄い受験生が、イミジクモ間違った判断をしない様に、少しでも真和高校の現実・真実を述べられていると思います。貴重な情報ですので高校受験者の方たちは、参考にされると良いと思います。
熊高の倍率は約1.5倍
受験生の3人に1人は入学が叶わないのだから私立併願校の選択は大事ですよ
熊高の合格がほぼ確実な上級受験生は毎年200名前後
実際には残り200の定員枠を団子状態の360〜400名で争うようなもの
バイパス中学校という言葉、初めて聞きました。
自分の頃とは少し変わっているかもしれませんが、附中生のうち半数強、一学年あたり80〜100名程度が熊高に進学します。ただ、前の方が仰っているように特別な対策を行っているというわけではなく、むしろ教育と研究を両立しなければならないために手厚い指導は行えないと入学前にわざわざ説明されるぐらいです。
それでも附中の人気が高いのは周囲に勉学への意識が高い生徒が集まっているという環境故ではないでしょうか。放課後は友人たちとそのまま塾へという流れが早い段階から出来上がっていますし、実際大手の塾がすぐ近くに構えているので県内屈指の環境が整っているのは事実だと思います。
しかし、熊本県には熊高を上回る私立高校がないため、附中の上位層から一定数が県外の私立に流れてしまっているのも現実です。そういう意味で、バイパス中学校というものの定義にどの程度合致するのかは正直疑問です。結局のところ、一つの高校をターゲットにしているというよりかは、それぞれ異なる目標を持った中で単に学力を伸ばすための最善の環境として選ばれているに過ぎないように感じます。
「熊高を上回る」久留米附設・ラサール級の私立進学校は無理でもせめて青雲・福大大濠・西南学院レベルの熊高併願私立高校が熊本市内に是非とも欲しいところですよね
附設やラサールなどに合格したけど熊本高校を選択した生徒は、入学後に上位層に入れるのでしょうか?
そのまま上位を維持できる生徒は少ないですよね?
流石の灘高蹴り熊高(年間5名弱)は旧帝医・東大にほぼ全員が進学しますけどね
さすが灘合格組ですね。